6月2日

※東出の書いた日記を、妻がアップしています。
以下、日記です。

9時30分
ジュンボさんの来訪で起床。
前夜にシーが吠え散らかし、走り回り、蚊帳を破り、てんやわんやで眠れずに朝寝をした。どうやら床下に巣食うタヌキに反応したらしい。

ジュンボさんが岩魚の燻製を持って来て下さった。

世間話をし、解散。

午前中は散歩、畑の手入れ、部屋の掃除など。
散歩中、オトシブミの卵の入った筒を妻が拾う。
オトシブミは、早春のまだ若い青葉に卵を産み付け、その葉を丁寧にチョキチョキし、クルクル丸めて筒状の巻物のようにする。それを地表にポトンと落とす為、落とし文の名前が付いたそうな。小さな身体で、大きな葉っぱの筒をこさえる。会うことはないであろう我が子の為に、大層な労力だ。
これを知らないと、人は無意識に踏ん付けても気付かないであろう。山は色々な生命に囲まれて生きている。
妻が娘に渡すと「きゃあ」と短い歓声を上げ、しげしげと眺めていた。車に踏まれない横の方にポイと投げる。

ブランチは昨晩の残り
米 お茶碗2杯分
タケノコの煮物
きゅうり、みょうが、にんじんの糠漬け

ミミズファームに水やりをし、明日の大雨に備えてプランターにパクチーの種を蒔く。

昨日、山から汲んで来た水が20lちかくあるが、食器洗いはもちろん、掃除の後に手を洗うにも水が必要なため、住居は天然の水が採れるところが良いとつくづく思う。

備蓄は以下の通り

食料
しょうが 大1
にんにく 2袋半
長ネギ 7本
納豆 4パック(常温)
白菜 2玉
キャベツ 1玉
玉ねぎ 14個
アンチョビ 2パック
パスタ 5kg
トマト缶 20缶
卵 20個

備品
キッチンペーパー 3ロール
ジップロック 50枚

暇な時間が多く、食欲が増える。きっと「何かないかな〜」の先では手軽に得られる快楽である食が真っ先に思い浮かぶのだろう。

納豆2パック
長ネギ 青い葉の部分15cm
米 お茶碗1.5杯分
を食べる

打ち合わせで高橋さんと伏原さんがいらっしゃる。
コーヒーをお出しして、30分弱話し、解散。

シーちゃんの散歩をし、15時30分、お布団へ。

きっと日の入りは18時30分頃だが、室内は仄暗い。
ベッドで本を手に取るがすぐ眠る。

17時過ぎ、起きる。する事のない中で落ちる昼寝は深かった。足元でいつもの調子で深い眠りを貪る犬を抱き寄せ「お前はこんなに毎日気持ち良い昼寝をしてんのか〜」と白目を剥いた寝顔に投げかける。

17時30分、奥さんと子供が風呂に入っている間に、2人分のサラダとパスタを作る。

妻子の為には電気ガスも使って良い生活だが、今日以降買ってきた食材は口には入れられない為、味見も出来ない。

冷蔵庫に作り置きしていた鹿のしぐれ煮を、冷蔵庫から出した。これより先は常温保存になる。いつまで食えるか。

水菜とシーチキンのサラダ
猪とアンチョビのトマトパスタを2人に出し、

私は
米 1.5杯分
タケノコの煮物 2本
ズッキーニとニンジンの糠漬け
鹿のしぐれ煮
を一つの椀に持ち、ぬるいビールをひと缶摘んで食卓に着く

妻子が食事中で、私が子供に給仕をする為に部屋の電気は点いているが、それだけでも有り難く思えると同時に後ろめたくもある。そして、ぬるいビールと雑に盛られた自分の飯が、なんだか非常に美味そうに見えたし、事実美味かった。

19時になり、夕食後の晩酌
冷蔵庫のチーズがダメになるので(これ以降買って来たチーズは奥さんだけが食べれる)、明日は台風で寝てるだけだし、ワインでも飲もうや。

22時、就寝。
先程、奥さんが「YouTube観てるよりも、子供と過ごす時間が増えて良かった」と私に言った。そうなのだろう。

良い一日だった。

今日読んだ本
山の観天望気

今日一番食べたかった物
特になし

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