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部屋のちょっとした模様替え

季節の変わり目や、何か新しいアイデアをまとめたい時、思い立って部屋の模様替えをします。

今持っているテーブルや椅子などを、まるでパズルのようにあちこち組み替えてみるのが実に面白いんです。
時には「普通ならこう置くだろう」という定番のパターンから少し外れた、思い切った配置にしてみることもあります。でも、その意外な組み合わせが案外面白く、しっくりくることがあったりします。

模様替えをした直後の部屋は、見慣れたはずの自分の家なのに、どこか別の空間にいるようなハッとする新鮮さがあります。
それでいて、使い慣れた家具ですから、気兼ねなく心からくつろげる。変化の面白さと、いつもの安心感が組み合わさった空間が、とても心地いいです。

家具の位置が変わり座る場所が変わると、窓から見える外の景色も、部屋の中の広がり方も、今までとは違った角度で見えてきます。
わざわざ新しいインテリアを買ってきたわけではなく、ただ今あるものの「配置」や「見る視点」を変えただけなのに、日常がこんなにも違う表情を見せてくれるものなんですね。

この感覚は、私たちの身体や心のあり方とも、どこか似ている気がします。

何かに行き詰まったり調子が出ない時、つい「今の自分には何かが足りないのでは」と、外側に新しいものを求めてしまいがちです。
けれど本当は、外から何かを足さなくても、自分自身のちょっとした視点やバランスが変わるだけで、頭や心の風通しはすっと良くなります。そうしてはじめて、自分の中に元々備わっている「心地よさ」や「健やかさ」に気づくことができます。

お気に入りの椅子に腰かけ、少し見え方の変わった部屋の景色を眺めるひととき。
たまにはこうして自分自身の視点も変えてみながら、日々の暮らしの中にある「ちょっとした変化」を楽しみながら味わっています。

カイロプラクティック ふぅ
岡部 英則(おかべ ひでのり)
茨城県牛久市田宮町407-1( https://fuuu.jp/

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