ボードゲームで本気の勝負
お盆のお休みや誕生日、お正月といったイベントの日には、よくみんなでボードゲームをして遊びます。
今は子どもたちと一緒に、UNOやトランプ、オセロといった手軽なものをやることが多いのですが、私、昔からボードゲームが大好きなんです。
子どもが生まれる前は、わざわざ都内のボードゲーム専門店まで足を運んでは、いろんなゲームをあさっていました。『モダンアート』や『ニムト』『ゴキブリポーカー』に『ブロックス』など、本当に色々な種類のものを夢中になって遊んだものです。
普段から頻繁にやっているわけではないのですが、いざゲーム盤を広げてやり出すと、子どもたちもすっかり夢中になります。
はじめは子どもたちの勢いに付き合うようなテンションでスタートする大人も、ゲームが後半に進むにつれてどんどん気持ちが上がってきて、気づけばすっかり本気モードになってしまうんですよね。
何事もそうですが、真剣にならないとスリルも駆け引きも面白くありません。
私がボードゲームの素晴らしいなと思うところは、盤面を挟めば誰もが「対等なひとりのプレイヤー」になれるところです。
大人も子どもも、親と子の立場も一切関係ありません。同じルールの中で、身一つで勝負する。相手の出方を読み、自分の判断がそのまま結果として試される感覚が、すごく面白くて好きなんです。
親という立場を忘れてフラットになり、本気で悔しがったり、お腹を抱えて笑い合ったりする。
こうして盤面の上で思いきり遊んでいると、普段無意識に背負っていた「大人」としての役割からふっと離れて、子どもの頃のような素直で身軽な自分に戻れる気がするんです。
手加減なしで本気で挑んだのに、あっさりと子どもたちに負けてしまうことも増えてきました。
でも、そうやって本気でぶつかり合って笑い合える時間が、今の私にとって何よりの贅沢なのかもしれません。
目の前の人たちともこういったフラットで温かい関係を築いていけたらと思います。
カイロプラクティック ふぅ
岡部 英則(おかべ ひでのり)
茨城県牛久市田宮町407-1( https://fuuu.jp/ )
