年収1000万のブログを失って分かったこと──僕は文章ではなく「構造」を設計していた
【この記事の概要】
① 困りごと: Googleの仕様変更でブログ収益が崩れたとき、僕がきつかったのは金額より「意味が通る仕事場」を失った感覚だった。
② 困りごとの本質: 僕がやっていたのは、文章で人を動かすことではなく、読者が納得して動けるまでの構造を設計することだった。
③ 対策と支援のヒント: 今は、広く刺さる言葉より、意味が通る少数の読者に向けて構造そのものを言葉にしている。
2019年3月、セントレアからマニラへ向かう飛行機の中で、僕は次の記事のネタを考えていた。
「フィリピン現地SIMの比較、まだ伸ばせるな」
そのころの僕のブログは、かなりうまく回っていた。検索から読者が来て、比較記事を読み、納得して申し込む。年収1000万にも届いた。
でも、マニラのホテルで管理画面を開いた瞬間、空気が変わった。
アクセス数、検索順位、広告の数字が、まとめて落ちていた。前日より3割以上減っていた。理由は分からない。でも、壊れたことだけは一目で分かった。
あのとき失ったのは、年収1000万のブログだけじゃなかった。
あとから分かった。僕が失ったのは、「構造が通る仕事場」だった。
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