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「JackOfAllCarer」小学生中学年編

~小学生中学年編~


小学校低学年編では、

先生を「お母さん」と呼び、

犬に勝手にボディーガードをされ、

夜中に父と磯へ行き、

最後はエアガンで蜂の巣を撃ち抜く。

そんな少年時代をご紹介しました。

年々、成長?「成長しているのか、やらかしが高度化しているだけなのか(笑)」

さぁ、気になる小学校中学年編始まります。



○ウナギ漁

夏休み、朝の6時半には決まった広場でのラジオ体操が行われる。

ただ、ラジオ体操だけの日は全く起きられない。

母親に毎朝起こされる始末。

だが、近所のお兄さんと遊んだ翌日だけはそうではなかった。

昼の陽が高いうちに、川に遊びに行き、米粒をエサに小さなハゼ釣りをする。

それだけでも楽しかった。

しかし、ハゼを大きめの針に掛け、太めの釣糸1m、目印の木の枝。

そんな仕掛けを、ウナギがよるに立ち寄りそうな岩の隙間に10本ほど仕掛ける。

翌朝、なんと5時起き。楽しみ過ぎて、もっと早くから目覚め、ワクワクしていた。

お兄さんと、仕掛けを一つずつ回収する時のあのドキドキは今でも忘れない。

 時には、足を滑らせて川に転落しずぶ濡れになることもあるが、楽しければなんでもありの小学生(笑)

取れるウナギは…ゴマウナギ。

個人的には、あまり美味しいとは思わなかったのは、ここだけの話。


○木登り

屋久島には色々な木が自生している。
スギや椿、特徴的なものであればガジュマル。

全てが自分の遊び場だった。

難易度の低いのはガジュマル。
ボコボコした表面に、枝の途中から地面に向かって伸びる根っこ。

簡単に登れるし、なんなら太い枝で横になることもできた。

一番難易度が高かったのは、栗の木。
何故か10mほど枝がない。
でも栗は食べたいから必死によじ登る。

サルが多い島というより…もう、自分がサルなんじゃないかと錯覚するほどに、木登りを極めていた。

ちなみに、ガジュマルの枝にアシナガバチの巣があり、どこまで近付けるかという下らない遊びをして、見事に刺されたのは、恥ずかしいから誰にも言えなかった(笑)


○秘密基地

小学生の定番の遊び。
海辺の草むらを掻き分け、程よい広さに大きな木が1本。

友だち数人と、木の周りの草を刈り整地する。

各々、好きなようにレイアウトし、秘密基地の完成…

とはならず、鉄○ダッシュのように、終わりなき開拓が始まる。

木の上には板を敷き、ツリーハウスもどきを作る。

今思えば…誰かの私有地で好き勝手してたなぁ🤔


○鳥捕獲

ヒヨドリ、メジロなど、よくエアガンで狙撃して遊んでいた😅

安物じゃ、当たってもビックリする程度。

なんか悔しくて、捕獲を試みることとなる。

弾力性の強い木をメインに、釣糸を3本先端に結ぶ。
あーだこーだと仕掛けを作り、ミカンをエサに、設置完了。

数時間後、ヒヨドリが罠にかかっていた。

メインの弾力性が強すぎたためか、ヒヨドリが息耐えていた。

小学生ながらに、命を奪ってしまったという罪悪感に包まれたのは、今でもはっきり覚えている。

これ以来、鳥の捕獲をすることはなかった。


あとがき

こうして振り返ってみると、

小学校中学年になって、少しずつ行動範囲も広がっていきました。

ウナギを捕まえたり、木に登ったり、秘密基地を作ったり。

そして、鳥を捕まえてしまい、命について考えることもありました。

……と、少し真面目にまとめてみましたが。

別に、この頃から急に立派な人間になったわけではありません(笑)

むしろ、体力と知恵がついてきたことで、

やれることが増えただけ。

そして、その「やれること」が増えた少年は、次のステージへ。

小学校高学年編へ続きます🤣

その他、JackOfAllCarerについてはココ

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