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“還暦・関西・推し活ひとり旅”の終着駅は東京ドームだった


私はDIVEの永遠の味方だから、
一緒に歩きましょう!

 ―チャン・ウォニョン(IVE)


流暢な日本語でDIVE(IVEファンクラブの名称)へ語りかけるウォニョン。
その距離、100メートル?いや、もっと?

チャン・ウォニョン

アリーナ席後方から、観客の頭と頭の隙間にチラチラ現れるメンバーの姿を双眼鏡で必死に追いながら、私は心の中で答えます。

うん、わかった。歩こう!

御年60歳。心は彼女たちと同じZ世代です。

4月、京セラドーム大阪で開催されたIVEのワールドツアー参戦のため、横浜の自宅から意を決して初の推し活ひとり旅へ。

二つも記事を書いておきながら、肝心のライブにはほとんど触れず笑。
それだけ副産物の収穫が多い旅だったということです。


ミニショートケーキが乗る
プリンアラモード(帝塚山ポアール)


京セラドーム大阪公演の直前、東京ドーム追加公演の発表がありました。
もし先に東京ドーム公演の情報が出ていたら、おそらく大阪には行かなかったと思います。
そう考えると、大阪での寄り道も含めて結果オーライ。
還暦の春にふさわしい思い出深い旅になりました。


京セラドーム大阪にて
東京ドーム着弾!
大型ビジョンでお出迎え
ドームの中で
見つめないで💕


さて、肝心のライブですが——

noteユーザーの皆さまの多くはK-POPにあまり興味がないと思うので^^;、なるべくサラッといきます。

IVEについての説明はこちらから

今回のライブについて、個人的ポイントは三つです。



① 一段とレベルアップしたパフォーマンス

冒頭から「ダークIVE」を打ち出した激しい楽曲とダンスが続きます。
K-POPらしい完成度の高い群舞。
かわいらしい顔立ちで鋭い表情を見せるので、そのギャップにもやられます。ワールドツアー仕様ということもあり、トークは最小限。
正式な挨拶が始まったのは最初の8曲ほどを終えてからだったような気がします。
ソロステージを挟み、後半は『LOVE DIVE』をはじめとするヒット曲の連続。
そしてアンコールは神曲『AFTER LIKE』で締めくくられました。

一言で表現するなら——

洋楽アーティストのライブのよう。

これまで私の中でK-POPライブ総合評価No.1は“BABYMONSTER”だったのですが、今回のIVEはその順位表に真っ向から挑戦状を叩きつけました。

その中心にいるのが、私にとってはアン・ユジンです。

アン・ユジン

ウォニョンのエレガントな動きとは対照的なダイナミックなダンス。
実際に会うと、すごく痩せていて可憐な感じなのですが、ステージ上では173cmの彼女が数字以上に大きく映ります。
会場を包み込むような圧倒的な声量。
それでいて決して自分だけが目立とうとはせず、グループ全体の調和の中でアクセントを加える存在感。

K-POPのリーダーって、なぜあんなに若くして完成されているのでしょう。
毎回感心してしまいます。

……あれ?

サラッと終わる予定だったんだけどな笑。


② 楽曲の見方が変わった

正直に言うと、IVEの楽曲には「神曲」と思うものがある一方で、私の好みからすると少し取っつきにくい曲もありました。
ところが今回のライブを観て考えが変わりました。
これらの楽曲は、ワールドツアー全体を通して「ダークIVE」という世界観を表現するために配置されていたのです。
挑戦的なメロディラインが、大迫力のステージ演出と見事に噛み合っていました。

ライブを観て初めて腑に落ちた、という感覚です。

ダークIVEを演出した
7/4 日テレ「THE MUSIC DAY2026」


③ やっぱりみんなかわいい

いやー。
結局そこなんですよね(^^)/
双眼鏡越しでも十分伝わる圧倒的ビジュアルでした。


ライブ後のショット
会場にて


最後は、リズの涙にもらい泣きしますが、この辺でやめておきます^^;


残念だったことはだた一つ。
これはIVEのせいではありません。
両公演ともアリーナ席後方(中央より少し後ろ)。

つまり、ほどよく?見えない😢
さらに最近は男性ファンも増えてきました。
身長163cmの私にはなかなか厳しい環境です。

昨年のファンコンも連日の最上階席。
大人気グループだけに、ファンクラブ会員でもなかなか良席は巡ってきません。

ということで、私の「還暦・関西・推し活ひとり旅」は東京ドームで無事完結となりました。

先日、よみほっと(読売新聞の別刷り)で、まるで私の旅の足跡ーー住吉っさん~チン電ーーをたどるような記事が掲載されていました。


よみほっと①
チン電は阪堺電車が正式な名称なのですね


よみほっと②

一人だからこその自由さもあり、誰にも気を遣わず気楽に楽しめる。
その一方で、ふとした瞬間に「やっぱり一人は少し寂しいな」と思うこともありました。
でも、そんな感情の揺れも含めて旅の醍醐味なのかもしれません。

還暦になってからも、まだ知らない景色や初めての体験に出会えることに感謝しながら過ごしていきたいと思います。


銀テを見ながらリンドールを食べ
余韻に浸る

いくつになってもK-POP

推し活バンザイ\(^o^)/


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