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【写真整理】過去写真を見返して、これから撮る写真が見えた

ネタがない、そう思っていました。

でも写真フォルダを見返していたら、今の自分にとって大事なことが、ちゃんと残っていました。過去の写真は、思っていたより正直でした。

ここ数日、撮りためてきた写真を整理していました。

今すぐ使えるもの。
いつか使えるかもしれないもの。
今回は使わないもの。

一枚ずつ見ていく作業は、思っていたよりずっと大変でした。枚数が多いだけではありません。この写真をこれからどう使うのか、どこに向けて残しておくのか。そこまで考えながら見ていくと、ただの整理ではなく、自分の写真を見直す時間になっていきました。

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過去の写真を見ていて、はっきり分かったことがあります。

私はこの数年、神社仏閣にこだわって写真を撮ってきたのだと思います。建物。参道。境内の空気。その場所に立った時の気配。その時の私は、それを残したくて撮っていました。

だから、今の目的にそのまま使えない写真が多くても、それは失敗じゃありません。ただ、撮っていた目的が違っただけでした。

この気づきは、少し大きかったです。

「どうして使えないんだろう」と思うより、「この時は、この世界を見ていたんだな」と思えるようになりました。

そして同時に、これから撮る写真の方向も見えてきました。

場所そのものではなく、その周りにあるもの。花。葉っぱ。水滴。空。雲。木漏れ日。苔や石の質感。季節の気配。

神社仏閣に行っても、建物だけを撮るんじゃなくて、その場所に流れている光や影、空気を撮る。それなら、自分の好きな世界観を残しながら、もっといろいろな形で写真を使えるかもしれません。

過去写真は、使えたらラッキー。
これから撮る写真は、最初から少しだけ用途を考えて撮る。

そう考えると、写真を撮る時の目線が少し変わりそうです。

好きだから撮る。きれいだから撮る。それはこれからも変わりません。でもそこに、「この写真はあとでどう使えるかな」という視点を少し足してみる。それだけで、撮影はもっと広がる気がしています。

過去の写真整理は、ただの片付けじゃありませんでした。これからの写真の設計図を見つける作業だったのかもしれません。

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前回の記事はこちら
→ 【写真整理】手作業だった写真仕分けを自動化した日


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