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その無添加、徹底するほど体が弱くなる人がいます

——引き算だけでは、免疫は育たない


スーパーで、原材料の欄を端から端まで読むようになっていないだろうか。

カタカナの名前が並んでいたら棚に戻す。

少しでも見慣れない成分が入っていたら避ける。

外食も、惣菜も、なんとなく不安で手が伸びない。

体にいいことをしている。そう思ってやっている。
でも、ある日ふと気づいた。食べられるものが、どんどん減っている。

みんなと同じものが食べられなくなっている。

そして何より——食事が、楽しくなくなっていた。

これ、本当に「健康」に向かっているんだろうか。

気になって、AIを使って学術論文を調べてみた。

すると、日本ではあまり表に出てこない話がいくつも出てきた。

そこで、調べた内容をわかりやすく解説してもらうために、AI師に登場してもらうことにした。

AI師イメキャラ

AI師:お呼び立てありがとうございます。

難しい言葉はできるだけ使わずに説明していきます。

先に結論をお伝えします。

「添加物を徹底的に排除する」ことと、「免疫力が上がる」ことは、イコールではありません。

むしろ、排除を徹底するほど免疫が弱くなるルートが、最新の研究ではっきり見えてきています。

:それは、怖い話だな。

でも、なぜ?

AI師:ひとつめの理由は「腸の土台」にあります。

添加物を避けようとして食べられるものを絞り込むと、腸内細菌が食べるべき「多様な食物繊維」が慢性的に不足します。

腸内細菌は多様な食材を食べて生きているので、食材の種類が減るほど、菌の種類も減っていく。

ふたつめの理由は「ストレス」です。

「これは食べてはいけない」「あれも危ない」——この緊張が慢性的に続くと、ストレスホルモンが免疫細胞の働きを直接止めてしまいます。

:完璧を目指すほど、免疫が落ちていく。逆説だな。

AI師:では、本当に免疫を育てるのは何か。答えは「引き算(排除)」ではなく「足し算(多様性)」です。

多様な植物性食品(野菜・全粒穀物・発酵食品)を幅広く食べている人は、腸内細菌が豊かになり、腸に良い「短鎖脂肪酸」を作る力が高いことが、大規模な腸内細菌研究「American Gut Project」(2018年発表)で示されています。

その目安が「週に30種類以上」です。そして食事の多様性が腸内環境を通じて免疫のバランスを支えるしくみは、免疫栄養学のレビュー論文(Carina Venter氏ら, Allergy, Asthma & Immunology Research 2023年)でも整理されています。

「何を減らすか」より「何を増やすか」。それが、今日から変えられる最初の一歩です。

:食事を楽しいままにしておくこと。それ自体が、免疫の話だったんだな。


ここまでで「方向性」は見えたと思います。


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