夏バテにはチャイがおすすめ!インド発祥のお茶はスパイスの宝庫だった🌈
これから猛暑が続くと予想されているこの夏。
身体や気分も疲労困憊、夏バテを感じてしまう人も増えていきます。
そんな時期におすすめなのが、インド発祥のスパイスを効かせた『チャイ』です。
インドは、平均気温が高く、真夏の最高気温50℃を記録することもある国。
スパイスが多く含まれているチャイは、インドの人々に重宝されてきました。
チャイに入れるスパイスは、家庭ごとにブレンドが異なりますが、よく使われているのが、
・シナモン
・カルダモン
・クローブ
・ナツメグ
・ジンジャー
・ペッパー
これらのスパイスは、
・滋養強壮
・血行促進
・消化促進
・殺菌
・整腸作用
・リラックス
・安眠
・抗酸化作用
・利尿作用
・覚醒作用
・健康回復
など、非常に効能が多く、栄養も満点。世界的にみても貴重な飲み物とされています。
そんなチャイは、一体どのようにして生まれたのでしょうか?
チャイの起源は、古代インド。
もともと、アーユルヴェーダ(伝統的なインドの医学)の一環で使われていました。
この時代のチャイは、現代のチャイとは異なり、茶葉は使われず、代わりにさまざまなスパイスやハーブが使われていたそうです。
その後、香りを楽しむ『紅茶』が17世紀頃から砂糖とともに、高価な舶来品としてヨーロッパの貴族や文化人の間で広まります。
インドでも、紅茶用の茶葉が多く作られるようになりますが、植民地時代には、インドで栽培された良質な紅茶はのほとんどがイギリスへの輸出用として生産されていました。
当時から、紅茶は高級品として、ごく一部の特権階級の人々にしか出回っていなかったんです。
ただ、こうしたイギリスの文化や植民地時代の影響で、19世紀頃からイギリスがインドでの茶葉の栽培を推進。
これは、中国からの輸入に頼っていたイギリスが、自国領内で茶葉を生産するための新たな試みでした。
それだけ、イギリスは、茶葉を必要としていたということです。
そのとき、インドの人々は、自国の商品にならない残り葉のカスを美味しく有効活用して飲むために、たくさんのミルクと砂糖、そして、スパイスで味付けをして作るようになったんです。
インド北東部(特にアッサム州やダージリン地域)では、チャイの茶葉栽培が行われるようになり、今では、その地域の名前がつけられるほど、有名なお茶の産地に成長しました。
ちなみに、チャイのカフェイン量は、ペットボトルコーヒーのカフェィン量180㎎の約半分65㎎程度。
これは、ほうじ茶より少なく、緑茶より少し多いカフェイン量です。
チャイや紅茶を寝る前に飲みたい方は、煮出す時間を半分にするなど、工夫すると、カフェイン量を調整することができます。
特に、これからの季節、夏バテの予防や疲労回復には、スパイスを上手く取り入れることが大切。胃腸の働きを活発化させ、リラックスもできる「チャイ」はかなりおすすめです。
また、自分に合ったチャイを自作で楽しむ人も増えています。
・お好みのティーパック:3個
・水:200ml
・牛乳:200ml
・砂糖:適量
① お鍋に水を入れ沸騰させる。
② ティーパックを入れ1分ほど弱火で煮込み濃い目に煮出します。
③ 牛乳を入れて沸騰直前まで温め、火を消して1分まちます。
④ ティーパックを取り出してカップに注ぎます。
⑤ お好みでお砂糖を入れてください。
(甘めがおすすめです!)
お好みでジンジャーやナツメグを入れても構いません。
皆さんも、ぜひ、オリジナルのチャイに挑戦してみてください😌
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
いいなと思ったら応援しよう!
もしよろしければサポートをお願いします😌🌈