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フォトグラファーのギャラ

数日前ウエディングフォトグラファーのことがXで話題になっていた。

“結婚式で見知らぬフォトグラファーに撮られるなら、信頼できる友人のフォトグラファーにお願いしたほうがいい。なのに高額なフォトグラファーの持ち込み料がかかるのは残念”

というニュアンスの投稿にたくさんの賛否がついていた。ぼくは100%賛成どころか、業界の実情を知っているので200%賛成だ。

友人にフォトグラファーがいなければiPhone17プロかVlogが撮影できるカメラでも買って自分で撮影した方がいいとすら思ってる。

ぼくが結婚式をしたときは右手に一眼レフ、胸にGoProをつけて自分で撮影した。理由は業界の実情を知っているからだ。

余談だけどこのときに撮影した写真をまとめてエプソンの公募にだしたら、特別賞的なものを受賞して10万円もらった。いい思い出になった。


賛否のなかで「結婚式の撮影のギャラが安い」という投稿をいくつか目にした。

安いからクオリティを上げられない、モチベーションも上がらない、スーツを着て機材を自前で揃えて大変だ……というニュアンスだった。

ウエディングのギャラの相場は一件15000〜25000円程度だろう。新郎新婦は15万から30万円ぐらい支払う。

ここで「中抜きされてる!安い!」と考えるのは副業カメラマンやアシスタントを経験せずにフォトグラファーになった人あるあるの落とし穴だ。

制作会社でフォトグラファーを経てフリーになった人や、スタジオマンからフォトグラファーの直アシを経てフリーになった人はギャラの相場を勉強してからフリーになるから落とし穴にハマりにくい。たぶん。

話題になった投稿の大元はぼくがXに投稿した記事「嫌いな人にカメラを向けられたくない」の引用だった。

だからってわけじゃないけど、ぼくが学んだギャラのことについてすこしだけ書きたい。

全文公開したらビービーギャーギャー!!カシャカシャッ!!と怒られてしまうのがファインダー越しに見えてるので購読者の方だけに。

趣味で写真をたのしんでいる人は話のネタ程度に読んでもらえれば。副業でカメラマンを考えてる人はわりとしっかり読んでもらいたい。

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