VBAを少し触っただけの39歳が、社内公募でIT部門へ異動した話#6

#6です 。前回は、100近い選択肢の中から、あえて未知のIT部門を選んだ理由について書きました。今回は、実際に提出した公募書類の中身について書いていこうと思う。

①4月、書類を提出した

社内公募の書類を提出したのは、4月だった。ここから面談、合格、そして実際の異動まで、実はかなり長い時間がかかることになる。その話はまた追って書くとして、まずは書類の中身から。

②志望動機:業務効率化の先に見えたもの

志望動機の軸にしたのは、VBAやPythonを独学し、業務効率化に取り組んできた経験だった。

自動化によって時間に余裕が生まれると、これまで手が回らなかった、優先度は高いのに後回しにしていた仕事に取り組めるようになった。すると、いろいろな改善が回り始めた。この経験がきっかけで、ITの力そのものに興味を持つようになっていった。

「ITの力で社内をもっと効率化し、この成功体験を、自分の周りにも広げていきたい」。これが、志望動機の核だった。

③実績として書いたこと

実績として書いたのは、この1年でやってきたことをそのままだった。

  • VBAをやってみたいという人に、自分で問題を作って教えていたこと

  • 読書を通じて、自己研鑽を続けていたこと

  • 新しいコミュニティに参加し、視野を広げようとしていたこと

正直、リーダーとしての立場や、誰の目にもわかりやすい華々しい実績があったわけではない。だから、無理に盛ることはせず、この1年間で実際に取り組んできたことを、ありのままに書いた。

④次回予告

書類を出したあと、実は自分の知らないところで、少しずつ状況が動き始めていた。次回はその話を書いていこうと思う。

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