Ju87B-2スツーカ#10(ハセガワ 1/48 )~キャノピー枠攻略
現在製作中のキットはこちら。
ハセガワ 1/48 Ju87B-2 スツーカ
(Hasegawa 1/48 Ju87B-2 STUKA)
キャノピー枠
飛行機模型、特に大戦機の塗装における難関のひとつ、キャノピー枠です。
枠のスジ彫りモールドは繊細で浅く、筆塗りフリーハンドで描くにはちょっとガイドが心ともないです。
ですので、直線単位でマスキングして1辺づつ線を引いていくようにします。
もちろんいっぺんに全マスキングを済ませて一気に塗ってもいいのですが、この方法だと直線だけ出せればいいので手間はかかりますが堅実に進みます。
直角をきれいに出しやすいというメリットもあります。

もちろん律儀に1辺づつでなくても両端など簡単そうな部分はいっぺんにやってもOK。

塗った部分にまたテープを貼ったりする関係上、一辺を塗ったらしっかり乾かすのが大事です。
機体内部色を下地に塗ってから外部色を塗装するほうがよりリアリティが出ますが、面倒なので内塗りは省略してしまいました。

こんな感じでまあまあ見られるくらいには塗れます。

拡大すると粗が見えますが、悪くない仕上がりではないでしょうか。
マジックリン楊枝ではみだしをこすり取ったり、欠けたり透けたりしてしまった部分はマステを貼りなおして塗り直して、もう少し丁寧に追い込みます。
曲面部分はさすがに難易度が高く、特に前部風防の部分はなかなかうまくいかず手間取りました。
また後部の機銃取り付け部分は円形ですので、ここはフリーハンドとマジックリンで何とかしました。
内枠デカール
スツーカの実機は一部の窓枠がキャノピーの内側に設置されています。
このキットでは内側から細い帯状のデカールを貼って再現するようになっています。
例によって今回は劣化したデカールが奇麗に貼れるかが大問題です。
ダメだったら塗装するしかないのですが、キャノピーの内側というのが曲者です。

長いデカール(14番)はカットして別の場所に貼る指示があります。
わかりにくいですが3本のうち1本だけですので3本全部をカットしないようにしましょう。
カットは7mmの指示ですがギリギリで余裕がないので8mmくらいにしたほうがよさげ。カットした分の残りは小さめのL2パーツの内側に使います。

デカールの位置はスジ彫りがありますが、クリアーパーツの上でなおかつ極細なのでデカールの余白と重なると全く視認できません。
目を凝らして勘も駆使しつつトライ、幸いちぎれたりもせずなんとか全部貼れました。
続く
いいなと思ったら応援しよう!
面白い・役に立ったと思ったらチップで応援してください♡
模型活動の資金にしたいと思います。