【哲学】【マンガ】第二章 プロローグ | ソクラテス | 自分を知ることが、アレテー(徳)への第一歩
【テーマ(マンガ)】

【哲学者の紹介】
名前 ソクラテス
(紀元前469年頃〜紀元前399年)
出身 古代ギリシャ・アテナイ
「西洋哲学の父と呼ばれる人物。」
【どんな人?】
・市場で人と対話するのが大好き。
・答えを教えるより、質問する。
・本を一冊も書かなかった哲学者。
【今回学ぶテーマ】
『自分を知る』
「アレテーを見つける旅は、
まず自分を知ることから始まる。」
【有名な言葉】
訳:『汝自身を知れ』(なんじ じしんをしれ)
原文: Νῶθι σεαυτόν(ノ-ティ・セアウトン)
【直訳】
・Νῶθι (Gnōthi) :
知れ(gnōskō「知る」の命令形)
・σεαυτόν (seauton) :
あなた自身を(2人称単数対格)
⇒ 直訳:あなた自身を知れ
【アレテーへのマントラ】
『自分を知ることが、アレテーへの第一歩。』
✅マントラ(Mantra / 呪文・真言)とは、
古代インドのサンスクリット語に由来する、「心を護るための言葉や音」のことです。
「マン(Man:心・思考)」
+
「トラ(Tra:解放する・護る)」
という言葉で構成されます。
この哲学マンガでは、集中力を高め、心を落ち着かせるためのフレーズとして紹介します。
【主な仕事、収入源】
ソクラテスは、、、
・若い頃は石工(彫刻職人)として働いたといわれる。
・戦争では重装歩兵として従軍。
・哲学の対話ではお金を受け取らなかった。
・質素な暮らしを続けた。
補足
石工:父が石工(または石彫職人)だったと伝えられ、ソクラテス自身も若い頃はその仕事をしていたと考えられています。
兵士:アテナイ市民としてペロポネソス戦争などに重装歩兵(ホプリタイ)として参加しました。
収入:ソフィストのように授業料を取らず、哲学でお金を稼ぐことはしませんでした。そのため裕福ではなく、質素な生活を送っていたと伝えられています。
【有名な書籍】
ソクラテス本人は、一冊も本を書いていない。
主な思想は弟子プラトンの書籍
『ソクラテスの弁明』
『クリトン』
『パイドン』
などの、対話篇に残されている。
【亡くなった理由】
ソクラテスは裁判にかけられた。
哲学の問いによって青年を惑わせたこと、
国の神々を信じなかったことを理由に裁判で有罪となる。
そして、刑として毒ニンジン(ヘムロック)を飲み、自ら命を絶った。
【この哲学者に影響を受けた著名人】
名前 / 国 / 年代 / 職業
✅プラトン / 古代ギリシャ / 紀元前427年頃–紀元前347年頃 / 哲学者
✅クセノポン / 古代ギリシャ / 紀元前430年頃–紀元前354年頃 / 軍人・歴史家・著述家
✅ベンジャミン・フランクリン / アメリカ / 1706年–1790年 / 政治家・外交官・著述家
✅ソレン・キルケゴール / デンマーク / 1813年–1855年 / 哲学者・思想家
✅フリードリヒ・ニーチェ / ドイツ / 1844年–1900年 / 哲学者・古典文献学者
✅ミシェル・フーコー / フランス / 1926年–1984年 / 哲学者・思想史家
スキ❤️、は励みになります。🙇
ありがとうございます!
マガジンはこちらですので、続きをご覧ください。
マガジンの紹介です👇️
書籍の紹介
師ソクラテスの教えをプラトンがまとめた書籍の翻訳版です。
(Amazonアソシエイトリンクです。)
Audible版の紹介です。
(Audible無料体験する方向けです)
地図のリンク
ソクラテスの石像がある場所
