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【大人のピアノ🎹⑦】〜ピアノから学ぶ仕事にも通じる本質的なこと〜

40数年ぶりにピアノを再開したちさっきーです♬
昔習った事がある、挫折したという人がまたやってみたいなと思うきっかけになれば嬉しいです🌷

🎵最初のレッスンに選んだ曲

本格的に先生のレッスンに通い始め、大人のピアノライフも新たなステージに突入しました。
指のトレーニングとして『ハノン』。ひたすら指を動かす単純作業ですが、この地道な基礎練習がいかにも「レッスンに通っている!」という実感を高めてくれます。
そして自由に選んだ最初の曲は、リストの『愛の夢 第3番』です。

以前のブログでもお話しした、私が子供の頃からレコードで聴き続けてきた「特別な4曲」のうちのひとつ。とても有名な曲なので、これが弾けるようになったらどんなに素敵だろう……とワクワクです。

レッスンの進め方は、こんな感じです。

ハノン: ひたすら反復練習をして指の基礎力を作る
曲(愛の夢): まずは自分で自力で弾けるところまで仕上げる

自分で限界まで練習したものをレッスンで弾き、先生から「ここは違っているよ」「こう弾いた方がもっと良くなるよ」とアドバイスをもらう。

🏃‍♂️「地道さ」が力になるのは勉強や仕事も同じ

先生に教えてもらい、正しい知識を習う。
でも、それを自分の「力」にするためには、結局のところ練習が不可欠です。地道です。
ふと考えたのですが、これって仕事で新しいことを覚え、自分のスキルにしていく過程と全く同じ構図なんですよね。
いくら情報があっても経験や失敗を繰り返して初めて自分の力といえる自信がつきます。
見ただけ、調べただけではなかなか身に付きません。
大人のピアノは、単なる趣味の枠を超えて、こうした「学びの本質」に気づかせてくれるから面白いのだと思います。

🧘昔と今の決定的な違いはYouTube!

そして、子供の頃と大人になった今で、ピアノ環境における「決定的な違い」を痛感しています。それは、「YouTubeなどでプロのピアニストが弾いている映像を手軽に見られること」です。
私が子供の頃は、音源といえば「レコード」一択でした。
気軽にコンサートに行けるわけでもなく、ただスピーカーから流れる超絶技巧の音を聴きながら、「これ、本当に人間が弾いているの……?」と、人間技とは思えず想像すらできていませんでした(笑)。
それが今では、鍵盤の上をどう指が動いているのか、どんな体の使い方をしているのか、実際の映像を目で見て確認できます。この視覚情報が、イメージトレーニングとして本当に役に立つのです。

マルタアルゲリッチの演奏を動く姿で見れるなんて想像できませんでした。
(公式には動画がないのでYouTubeで探してみてください🩷)


諦めない自分に出会えた

『愛の夢』は当然ながら難しく、何度も何度もつまづく箇所があります。
でも、YouTubeでイメージを膨らませ、先生のアドバイスを思い出しながら、根気よくそのフレーズに向き合えるようになりました。
聴覚だけでなく視覚でもインプットされたものは再現性が高いです。
すぐ投げ出していた子供の頃とは違う。できないことにじっくり取り組めるようになったことこそが、大人になって再開したピアノで感じる「自分自身の大きな変化」です。


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