【アートの海外旅行】戦争と生成AI、韓国に学ぶ不安定な時代のnoteクリエイターのあり方(エッセイ / #noteの続け方)
アートで海外旅行シリーズーっ!
おとなり、韓国へ。
旅の入り口は、横浜。
解放感が最高、横浜美術館ーっ!

韓国のことは、ポルトガルやマチュピチュに比べたら、それなりに知っているつもりでいた。
「アートで海外旅行シリーズ」はこちらにまとめています(エジプト、オーストラリア、スウェーデン etc)。
その自信はどこから来るの?
いや、だって、おとなりだし……
ソウルに一週間も滞在したことあるし……
ひどいプロジェクトに巻き込まれて、嫌々行きました……
わたしは韓国を甘く見ていた。
まさかだった。
これまでで一番わからなかった!



(これ好き!)
思いのほか前衛的だった。
解説にも「見る行為」とか「不在」とか、抽象的な言葉が並ぶ。
抽象アートと言われればそれまでなのだけど、アーティストたちを取り巻いていた背景にこそ想いを馳せるべきなのだと思う。
不安と、不安定。
これに尽きる。
その背景とは――?
(大きな出来事だけ抜粋)
1945年:大戦終結後に日本の植民地から解放
1950年:朝鮮戦争で南北に分断
1965年:日本との国交がようやく正常化
1987年:軍事独裁政権が倒れ、ここから民主化
自分が、いつ、どこに住んでいたかで、アイデンティティが変わってしまう。家族・友人とも会えなくなる。
そして、それがいつ起きて、その後どうなるか、まったく予想がつかない。
不安と、不安定。
加えるなら、将来が予測できないもどかしさ。
この気持ちがアーティストをあの感じへ走らせたのではないかと思う。
割り切れない感じ。最適ではない感じ。最後は何かに身をゆだねるしかない感じ。
先ほどの写真にすべてが詰まっている。

木から伐り出した時点で、ベースの模様はすでにあって、つまり不可避の運命で、そこに正解などない線を、感じるままに刻んでいる(こういうのを神性と言うのかしらね)。
わたしはこの韓国展に……、
noteクリエイターのこれからを重ねてしまった。
わたしたちはまさに、不安定で不安の時代にいる。
……………………
ひとつは、収束する気配のない戦争。
ウクライナ、パレスチナ、さらにはイラン。戦場は拡大をつづけるばかり。
これはインフレで済む問題なのか?
重要資源の供給が途絶える。
ないものは売れないのだ。
この局面において、お金は無力だ。
お金って思ってるほど万能じゃない(by 10年選手の投資家)
もうひとつは生成AI。
われわれの能力が、無効化される。
これまで価値だったものが価値じゃなくなる。
最前線の現場からは、巨大な雷雲が見えます!(by 個人事業主)
社会を不安定にするもの、不安をあおるもの。
いつの時代もそれはテクノロジーだ(農業、工業、情報技術 etc)。
アーティストにとっての脅威は、かつては写真だった。
ラジオだってそうだろう、テレビだってそうだろう。

わたしたちは今、生成AIという最強のテクノロジーに襲われている。
過去最高レベルに、不安で、不安定。
学ぼう! 勇敢だったアーティストたちから。
わたしたちが書くnoteは、
最適化されてなくていい。
個人の思い入れ全開でいい。
間違いを恐れない。
思い込みだってオリジナリティー。
答えがない世界で霊感を燃やせ!
noteクリエイターは最前線のアーティストだ!
……………………
さて、ひとしきり語ったあとで懺悔しよう。
韓国展、もう終わっちゃった……。
最終日ギリギリで出かけたんだ。ごめんね。
あとね、わかったふうに書いたけど、あんまり理解できなかった。
前衛的なアートって、むずかしいね……。

以下、慰めてくれる人たちが登場します。
常設展(コレクション展の人たち)
※ 横浜美術館に行けば、かなりの確率で会えると思います!
有名な奈良美智の絵。
解説によると、絵の前でぼーっと眺めていると、女の子の顔が巨大になり、大きな山や湖のように感じるそうです(トライしたけど失敗)。

巨大なダリの絵もあった(3枚も)。

noteを続けていく、オリジナルな記事を書く、自分の価値をわかってもらう。それは本当に大変なことだ。
試行錯誤しながら行くしかない。
あの大先輩たちのように。
みんな、みんな仲間だ。
今日のところは、かんぱーい。


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