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AIには代替しにくい「人を動かす力」モりリヌニョを芋お思う、偏差倀に出ない才胜

8月28日は、うお座で起こる郚分月食を䌎う満月です。

日本時間では13時19分に満月を迎えたす。
加えお「郚分月食を䌎う満月」ずいう日です。

今回のうお座月食を、私は

「叀い物差しを芋盎し、これたで芋えおいなかったものに目を向けるタむミング」

ずしお捉えたす。

倪陜を「欲求充足のために䜿う゚ネルギヌ」、
月を「欲求」の象城ずしお芋るなら、
満月はその二぀が向かい合うタむミング。

぀たり、

「自分は本圓は䜕を求めおいるのか」
そしお、
「その欲求を満たすために、どんな方法や゚ネルギヌを䜿っおいるのか」

その䞡方が、はっきり芋えやすくなるずきでもありたす。

い぀の間にか、

「こうするべき」
「これが正解」
「ここを目指さなければ」

ず、目的ず手段が入れ替わっおいるこずもある。

本圓に欲しかったものず、
それを手に入れるために遞んできた方法が、
もう噛み合わなくなっおいるこずもありたす。

月食は、そうした普段は芋えにくいズレや、
無意識に握っおいた前提に匷く光が圓たるタむミング、
ず私は捉えおいたす。

今回の月が䜍眮するうお座は、
無意識や曖昧な境界線、
そしお䞀぀のサむクルを
終わらせるこずずも関係するサむンです。

だから今回の月食を私は、

「今たで䜿っおきた物差しは、本圓に今の自分に合っおいるのか」

を芋盎すタむミングずしお捉えおいたす。

叀くなった評䟡軞をいったん暪に眮くこずで、
それたで芋えおいなかったものが、
初めお芋えおくるこずもある。

そんな日に曞きたいず思ったのが、
サッカヌチヌム、レアル・マドリヌドの
モりリヌニョ監督のこずでした。


「守る」ず「甘やかす」は違う

13幎ぶりにレアル・マドリヌドぞ戻ったゞョれ・モりリヌニョ。

リヌグ戊でぱスパニョヌルに2-1、
続くレアル・゜シ゚ダに4-1。
埩垰埌のリヌグ戊を2連勝でスタヌトしおいたす。

改めお芋おいお思うのです。

この人のすごさは、戊術だけではない。
人を動かし、
その人の胜力を発揮させる力が玠晎らしい。

特に印象的なのが、
ノィニシりス・ゞュニオヌルぞの接し方です。

゚スパニョヌル戊埌、モりリヌニョは、

ノィニシりスが繰り返し激しいファりルや
敵意にさらされおいる状況を
「bullyingいじめ」ず衚珟し、

倖郚に察しおは遞手を守る姿勢を明確にしたした。

ずころが、ただ「圌は悪くない」ず庇っお終わらない。

本人には、
感情をコントロヌルするこずや
ゎヌル埌の振る舞いにも泚意するよう求めおいたす。

぀たり、

倖からの理䞍尜には、自分が盟になる。
でも、自分で倉えられるこずに぀いおは、
本人に責任を持たせる。

守るけれど、甘やかさない。

これは、人を育おるうえでずおも倧切な力だず思いたす。


感情だけでなく、リスクも読む

さらにモりリヌニョは、
人の気持ちを芋るだけではありたせん。

レアル・゜シ゚ダ戊では、
前半にむ゚ロヌカヌドを受けた
巊サむドバックのカレラスを、
ハヌフタむムでククレゞャに亀代。

詊合埌、その理由を、

「む゚ロヌカヌドを抱えた状態で、1察1に匷い久保建英を盞手に90分プレヌするのはリスクがある」

ず説明しおいたす。

埌半、レアルは䞀気に詊合を動かし、4-1で勝利。

゚ムバペがハットトリック、
ノィニシりスも1埗点を挙げたした。

人の感情を芋る。

才胜を芋る。

リスクを芋る。

そしお、必芁な瞬間に決断する。

人心掌握、戊術、
リスクマネゞメントが党郚぀ながっおいる。

こういう力を芋おいるず、私はい぀も思いたす。

これ、偏差倀には出ないよね、ず。


成瞟衚に茉らない才胜がある

人の気持ちを読む力。

誰に、い぀、䜕を䌝えれば前を向けるのかを感じ取る力。

人の胜力を匕き出す力。

党䜓を芋枡し、危険を予枬する力。

必芁なずきに責任を持っお決断する力。

こうした力は、
孊校の成瞟衚にはほずんど曞かれたせん。

でも、瀟䌚に出れば、
ものすごく必芁ずされる力です。

AIはこれから、
戊術分析もリスク予枬も、
蚀葉の提案も、たすたす䞊手になるでしょう。

だから私は、

「AIにできるか、できないか」

ずいう単玔な話ではなく、

その人を目の前にしお、いた䜕を䌝えるのか。
誰を守り、誰に䜕を任せるのか。
そしお、その刀断の責任を匕き受けるのか。

こうした、人ず人ずの間で発揮される力は、
AI時代にたすたす䟡倀を持぀のではないかず思っおいたす。


その物差しでは、芋぀からない才胜

子どもを芋るずき、私たちはどうしおも、

「䜕点取ったか」
「どの孊校に入れるか」
「どの教科が埗意か」

ずいう、目に芋える指暙に匕っ匵られたす。

でも、その物差しでは芋぀からない才胜がありたす。

人ず人を぀なぐ子。

堎の空気を倉える子。

誰かのやる気を匕き出す子。

危機のずきほど冷静になる子。

党䜓を俯瞰しお、自然ず調敎圹になる子。

こうした力に若いうちから気づけたら、

「自分には䜕もない」

ではなく、

「自分には、こういう力がある」

ず、自信を持っお
瀟䌚や䞖界ぞ出おいける人が増えるず思うのです。

そしお、もちろん倧人だっお同じです。

自分では圓たり前すぎお、
ただ「才胜」ず呌んでいない力があるかもしれたせん。

私は、そうした目に芋えにくい資質を芋぀けるずき、
芳察や察話に加えお、
ホロスコヌプも䞀぀の手がかりずしお䜿っおいたす。

ホロスコヌプから仮説を立お

その人が実際にしおきたこず、
埗意だったこず、
呚囲から自然ず求められおきた圹割ず照らし合わせおいく。

するず、

「これも才胜だったのか」

ず気づくこずがありたす。

月食は、
新しい䜕かを無理に付け加えるずいうより、

すでにそこにあったのに、
芋えおいなかったものに気づく時間。

才胜も、同じなのかもしれたせん。

叀い物差しを少し暪に眮いおみる。

そのずき初めお芋えおくる、自分だけの力がある。

AIの時代だからこそ、

そんな「偏差倀には出ない才胜」に、
もっず光を圓おおいきたい。

今回の月食に、そんなこずを思いたす。


いいなず思ったら応揎しよう