コンビニ経営は立地で8割決まる|失敗しやすい立地と契約前に見る5指標
コンビニ経営で一番大事なのは、開業後の努力ではなく"立地"です。
「日販の8割は立地で決まる」と言われ、契約後は動かせません。今回は失敗しやすい立地パターンと、契約前に見るべき5指標を3分で整理します。
✅ 結論:日販の8割は立地で決まる
運営努力で動かせるのは残り2割程度。立地の失敗は運営でほぼ挽回できません。
だから契約前の見極めが経営の8割。立地調査こそ最大のリスク回避です。
✅ 失敗パターン:本部予測の鵜呑みが最多
最も多い失敗が本部の売上予測を鵜呑みにすること。
本部の予測は強気に出がちで、予測と実績の乖離が15万円を超えるケースも。類似店舗の日販も±10万円以上バラつくため、提案は"参考値"として扱います。
✅ 指標①:通行量(歩行者60人・車200台/時が最低ライン)
時間帯平均で歩行者60人/時・車両200台/時を下回る立地は厳しい。
平日・休日、朝・昼・夜で交通量は激変するので、最低3つの時間帯で自分の足で実測します。
✅ 指標②③:固定客施設と駐車場
②半径500m圏内に固定客500人以上が見込める施設(工場・学校・団地・オフィス)があるか
③駐車場は最低7台、できれば10台以上(郊外は必須)
"固定客の母体"と"入りやすさ"は売上の土台です。
✅ 指標④⑤:競合と将来性
④競合店の実地確認:徒歩圏の大手competitorの混み具合を自分の目で
⑤将来性:再開発・大型施設の撤退・人口減少エリアでないか
"今"でなく5年後の商圏を読むのが失敗回避の鍵です。
✅ 立地調査に10〜100万円かける価値
立地調査の相場は簡易調査で10〜30万円、本格調査で50〜100万円。
数千万円の投資と人生がかかるので、この調査費は最も割の良い保険。"本部の数字"ではなく"自分の足と目"で決めるのが鉄則です。
▶ 失敗パターン6選・契約前チェックリスト・本部データの読み方はブログで解説しています:コンビニ立地選定の失敗パターンと見るべき5つの指標|現役オーナーの本音
はなぱぱ|コンビニオーナー10年超/コンビニ経営の現場知見をnoteとブログで発信中
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