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生きる意味や意義が見つからなくて悩む方がいらっしゃいます。そこをゴールや基礎にしたら辛いだろうな、と思いながら聴いています。

メンタル不調の人と多く接するようになって、希死念慮も人それぞれなのだとわかりました。うつ病やうつ状態などで死にたいと思う状態は、直ちに医療に繋げる必要があるでしょう。でも、気づいたら死にたいと思っていた、というように希死念慮とともに生きてきた人も一定数います。

大人になって「他の人はいつも死にたいと思っていないんだ」と気づいて驚いたという人もいるのです。逆に、死にたいと思ったことがない人にも驚きでしょう。

この『死ぬまで生きる日記』の土門蘭さんもそうでした。

私は、何かをやらかして、「穴があったら入りたい」と思ったことはあっても、それは恥ずかしさのあまり隠れたかっただけで、死にたい・消えたいとまでは思ったことはありません。

おとなしい子ではあったのですが、内向的だったわけではなかったのは、心理学を勉強してわかりました。いつも興味は外に向いていて、しかも好奇心旺盛でしたので、自分を見つめたことなどなかったとも言います。これは今、カウンセリングの勉強で苦労していることでもあります。

人は生まれてきた意味がある、と十代の頃に何かで見かけました。私にも生まれてきた意味があるのかもね、ぐらいで深く考えることはありませんでした。

働くようになって、子供のいない私が社会に出た人を育てる業務をすることになったとき、産み・育てることはしなくても、こうして社会の中で人を育てるのが私の仕事上の意味というか、社会の中での任務だったのかもしれないな、と感じました。

でもやっぱり、自分から探すことはしていません。色々やってたどり着いたカウンセラーが天職なのか、それもわかりません。それで良いと思っています。死ぬ間際に「まあまあな人生だったな。あの仕事は面白かったな」などと思えれば上等です。

ですので、私は「せっかく生まれてきたので、まあまあ楽しく生きてます」ぐらいを目指します。


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はなえみ🌺(キャリアコンサルタント+産業カウンセラー+元人事)×ジェモロジスト💎 カウンセリングルームを開く資金にします! スキ、コメント、シェアも大歓迎!