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馬と牛と忘れん坊さん

今回のタイトルが、昔放送されていた『日本昔ばなし』みたいになってしまいました💦
みなさんご存知でしょうか?

八月も半ばに差し掛かりましたね。
夏野菜とお盆で思い浮かぶのはやっぱりきゅうりとなすですが、
スーパーの野菜コーナーでいいのを見つけました。
ジャパニーズ•ジンジャー。
そうです、香り豊かなみょうがです。
今回はなす、きゅうり、みょうがのさっぱり和え
を作りたいと思います😃

材料
なす   1個
きゅうり 1本
みょうが 1個
塩    小さじ1/2
ポン酢  大さじ1.5
ごま油  小さじ1
白ごま  大さじ1
かつお節 5g
①なすは薄めの半月切りにします。
②きゅうりは薄切りにします。
③みょうがは縦半分に切って、細切りにします。
④なすときゅうりに塩をまぶして10分置き、
 出てきた水分をしっかり絞ります。
⑤ボウルに野菜を入れて、ポン酢、ごま油、
 白ごま、かつお節を加えて和えます。
⑥冷蔵庫で15分冷やして出来上がり🙌

しゃきしゃき食感が良いです❗️
爽やかな香り、箸休めにぴったりです❗️
みょうがを加えるだけで、風味が豊かになります❗️


お盆といえば‥‥🥒🍆
きゅうりの馬🐴、なすの牛🐮
を思い浮かべる方も多いと思います。
精霊馬と呼ばれるものです。

ご先祖様に、
『はよー帰ってきて〜』🐎
きゅうりに割り箸を刺して馬に見立て、

『のーんびり帰っていきや〜』🐂
なすに割り箸を刺して牛に見立てます。

昔からご先祖様を大切にもてなしていた事が
わかる伝統行事ですね。
(地域によって違います。)


「みょうが」という名前にまつわる、面白い説話
があります。

「みょうがを食べると物忘れをする」
仏教説話に登場する、周利槃特のお話から
きています。
自分の名前を覚えられない周利槃特。
忘れないよう、名前の書いた看板を背負う事に
なりました。が、背負っている事を忘れてしまう
ほど忘れん坊な周利槃特。
周利槃特が亡くなったあとお墓に見慣れない草が生えてきました
名前を覚えられず「名」を背負っていたら周利槃特にちなみ「名を荷う」 という意味から「茗荷」と
呼ばれるようになったという説があります。

落語にも『茗荷宿』という有名なお噺があります。
「物忘れ」を題材に落語の有名なお噺しです。
(興味のある方は、ぜひ落語を聴いてみて下さい😆)

みょうがは昔から親しまれてきた薬味野菜です。
そうめんやお豆腐など淡白な料理にみょうがを
添えて、香りを楽しみながらのんびり落語でも
聴いて夏を過ごして下さい😊


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