🍒音楽つまみ食い(23)雨に唄う歌|ビートルズ〜ストーンズ
街を歩けば、青やピンクの紫陽花の花が真っ盛り。
葉っぱの上を歩くカタツムリとともに、雨の季節のシンボルですよね🐌
ということで、今回の『🍒音楽つまみ食い』は、「雨の名曲」特集です🎧
B.J.トーマス「雨にぬれても」(1969年)
"おいらの上に、雨が降り続く。
でも泣いたりしやしない。
グチを言っても始まらないさ。
心配?そんなものあるもんか。
だっておいらは、自由だからさ🎵"
この曲は、映画『明日に向かって撃て』の主題歌として、全米NO.1の大ヒット。
映画もアメリカン・ニューシネマ(ハリウッド映画)の金字塔でしたね🎞️
雨なんか降ってもへっちゃら、という歌があるとか思えば、こんな歌もあるんですよね🎧
J.D.サウザー「優しき雨に(ゴー・アヘッド・アンド・レイン)」(1984年)
"わかったから、君の心のままに、僕を愛してくれないかい?
君の優しい雨を、僕の渇いた心に、降らせてくれないかい🎵"
J.D.サウザーといえば、「ユアー・オンリー・ロンリー」のヒットで有名ですが、
実はイーグルスの名曲「ニュー・キッド・イン・タウン」の作者でもあるんですよ🦅
北東部のデトロイトから、いつも青空のカリフォルニアに出てきたJ.D.にとっては、
雨が懐かしかったのかも知れませんね☔️
私がカナダに留学していた時、学校のキャンプがあって、僕らのグループは、中国人の同級生の車に乗って、集合場所のフェリー乗り場まで向かったんです⛴️
朝から降っていた小雨が上がってホッとしていると、カーラジオからこんな曲が流れてきたのでした🎧
スーパートランプ「イッツ・レイニング・アゲイン」(1982年)
"なんてこった、また雨だ。
僕の恋もおしまいだ。
友だちを失うなんてひどい話さ。
ああ、また雨だ。
僕の心の傷は治るんだろうか🎵"
この曲と同時に、本当にまた雨が降り出したんですよ💦
でも大丈夫。フェリーを降りたら、すっかり夕焼け空でした。
テントの横でバーベキューをして歓談していると、次第に夜のとばりが降りてきました🎧
ブルック・ベントン「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」(1970年)
"ジョージアの夜に、雨が降る。
まるで世界中が雨みたいだ。
何度考えたって同じことさ。
またゲームが始まる。
それが人生なのさ🎵"
たかだか雨が降っているぐらいでこの男。人生だとさ。
「おい!どうしたお前?元気だせよ!」💪
って言いたくなりますよね🎧
ジーン・ケリー「雨に唄えば」(1952年)
"雨の中で歌うんだ。
雨に打たれて歌うんだ。
なんて愉快な気分だろう。
雨雲を笑ってやるんだ。
心に太陽が輝いて、
愛で僕はいっぱいさ🎵"
土砂降りの雨の中で、華麗なタップを踏むジーン・ケリーの姿が印象的なこの名曲には、リスナーのTさんからリクエストを頂いています💌
歌やダンスが大好きで、今では車イスのお母さんに、この動画を観せてあげたら、ずっと見ていたのだそうです💃
あれだけ激しく降っていた雨も、どうやら少し止んできたようです🎧
ローリング・ストーンズ「シーズ・ア・レインボー」(1967年)
"彼女が現れると、
世界は色んな色に染まっていく。
彼女が髪を解かせば、
世界は虹色に輝く。
青に、白に、金色に。
虹のように、世界は輝く🎵"
土砂降りの雨が上がったら、
空気はすっかりきれいに澄み渡り、
東の空には、鮮やかな七色のアーチが架かります🌈
「シーズ・ア・レインボー」のこの動画、まるでめくるめく万華鏡を覗いているようですね🪞
さて、お送りしてきました「雨の名曲」特集。
ラストは、みなさんがよく知ってるビートルズの「ペニー・レイン」で締めくくるとしましょう。
"先生!"
ん?何ですか?晴山くん。
"「ペニー・レイン」の「レイン」って「雨のrain」じゃなくて、「小道のlane」だと思うんですが?"
しまった!そうでした😵
私としたことが、とんだ間違いを💦
て、思うでしょ😏
残念でした。この曲、ちゃーんと雨の歌なんですよね。
ウソだと思うなら、この動画を観て、よーく歌詞を聞いてみて下さい🎧
ビートルズ「ペニー・レイン」(1967年)
"ペニー通りの角には、自家用車を持った銀行員が住んでいて、
悪ガキどもの笑いの的だった。
だってその銀行員ときたら、
どしゃ降りの雨の中でも、レインコートを着ないんだもの。変わってらぁ🎵"
ビートルズのメンバーが子どもだった1940年代には、自家用車を持っていたのは、一部のお金持ちだけ💰
雨の中でも気取ってスーツ姿で歩く銀行員のおじさんに、庶民の子たちは、ちょっぴり反抗心を持っていたのかもしれませんね。
✍ご意見、ご感想、リクエスト、お待ちしております。(はる風)
