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私が50回以上見た映画『トップガン』

こんばんは。

好きなものについて書いた記事が思いのほか好評だったので、調子に乗って第二弾を書いてみたいと思います。

今回はウイスキーではなく、私が人生で何度も見返してきた映画「トップガン」についてです。

ここでは2022年に公開された続編「トップガン マーヴェリック」ではなく、まずは1986年公開の初代トップガンについて書きたいと思います。

実は、続編の「トップガン マーヴェリック」まで書いていたのですが、気付けば1万字を超えていました。

私の熱量をそのままぶつけてしまうと、引かれること間違いなしです。

そのため今回は初代トップガン、次回はマーヴェリックについて書きたいと思います。

まず、トップガンを知らない方のために簡単に説明すると、この作品はアメリカ海軍のエリート戦闘機パイロット養成学校「TOPGUN」を舞台にした青春映画です。

主人公のピート・“マーヴェリック”・ミッチェル(トム・クルーズ)は、操縦技術は天才的。

しかし、自由奔放で負けず嫌い。
さらにプレイボーイ。

圧倒的な才能を持つ一方で、チームプレーや自分自身の弱さと向き合うことになります。

仲間との友情、ライバルとの競争、そして自身の葛藤。

戦闘機映画でありながら、根底にあるのは人間ドラマです。

初代トップガンは1986年、続編のトップガン マーヴェリックは2022年に公開されました。

私は、このシリーズをエンターテイメントの最高傑作のひとつだと思っています。

私とトップガンの出会い

私が初めてトップガンを見たのは、小学校4年生の頃でした。

金曜ロードショーだったと思います。

そこから25年以上。

少なく見積もっても50回以上は見ています。

もはや見すぎて、字幕なしの英語音声でも内容が分かるレベルです。

妻には少し引かれています。

「また見てるの?」

と言われることもあります。

ただ、好きという気持ちは当たり前すぎて、今まで深く言語化したことがありませんでした。

今回は改めて、なぜ自分がここまでこの映画に惹かれるのかを書いてみたいと思います。

※ここからはネタバレを含みます。

初代トップガンの好きなところ

圧倒的な戦闘シーン

トップガンといえば、まず戦闘機の迫力です。

初めて見た時、画面を見ながら体が動いてしまうような感覚になったことを今でも覚えています。

空母から戦闘機が発進するシーン。

パイロットが出撃準備をする緊張感。

あのワクワク感は何度見ても色褪せません。

私が初めて見た時代は、ちょうどCG技術が大きく発展し始めた頃でした。

例えばウィル・スミス主演の「インデペンデンス・デイ」。

あれも20回以上見ていますが、CGによる迫力が魅力の作品です。

一方でトップガンは、まだ現在ほどCG技術が発達していない時代の映画です。

だからこそ、実際の戦闘機を使った撮影によるリアルな迫力があります。

アナログで表現できるリアルのひとつの到達点だと思います。

真夏のモヒートのような爽快感

トップガンを一言で表現するなら、「真夏に飲むモヒート」のような映画だと思っています。

ミント多めです。

とにかく爽やか。

トム・クルーズの笑顔、白い歯、白Tシャツにデニムというスタイル。

ビーチで仲間と過ごす姿。

今見ると少しベタなのですが、それが最高にカッコいい。

役者と撮影スタッフが作り上げた「あの時代のアメリカのカッコよさ」は本物だと思います。

ちなみに妻の評価は少し違います。

「歯が白いイケメンが多いだけで、男臭すぎる映画」

だそうです。

……否定はできません。

最後はみんないいやつになるヒューマンドラマ

トップガンの魅力は戦闘機だけではありません。

一周回ると、結局みんないいやつなんです。

主人公マーヴェリック。

相棒のグース。

ライバルのアイスマン。

教官。

恋人。

それぞれ個性があります。

初めてアイスマンを見た時は、

「この刈り上げ、性格悪すぎだろ」

と思いました。

グースの奥さんを見た時は、

「若い頃のメグ・ライアン可愛すぎる。てかグース、やるやん。」

と思いました。

でも、何度も見ると、それぞれのキャラクターの良さが分かってきます。

友情、競争、家族、恋愛。

これらが絶妙なバランスで描かれている。

よくぞこの情報量を、あの爽快感を失わず2時間にまとめたな、と制作陣に感謝したくなります。

個人的には恋愛より友情に軸足を置いているところが、この映画の好きなポイントです。

音楽が最高

トップガンを語るうえで音楽は外せません。

曲を聞くだけで、当時見たシーンや初めて感じた興奮が蘇ります。

私にとってのラッキーソングです。

「Danger Zone」から始まり、「Top Gun Anthem」まで。

爽やかさの中に、少しだけ男臭いカッコよさが混ざっています。

私は良い映画には、必ず良い音楽がセットだと思っています。

面白そうな映画を見る時は、音楽監督を調べることも多いです。

好きな映画から音楽を掘っていくのも、意外と面白い楽しみ方だと思います。

まとめ

少し身も蓋もないことを言うと、トップガンのストーリー自体は非常にシンプルです。

言ってしまえば、王道のアメリカ映画です。

しかし、そのシンプルな物語をここまで魅力的に仕上げた役者、スタッフ、音楽の力に感動します。

見終わった後に残るのは、爽快感。

嫌なことを忘れて、少し前向きな気持ちになれる映画です。

もしまだ見たことがない方がいれば、ぜひ夏の昼間にビールでも飲みながら見てほしいです。

スーパードライよりもバドワイザーで。

きっと最高の時間になると思います。

ちなみに我が家も、お盆休みは🐈たちとトップガン祭りを開催します。

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