中東情勢不安による原油・資源価格高騰時の配当株投資の業種と銘柄の一例(2026/03/22)
3月にイラン戦争が勃発してから、中東情勢不安、そして、ホルムズ海峡の事実上の閉鎖による原油を筆頭とした資源価格の高騰。資源価格高騰や供給制約によるインフレ懸念。また各国の金融政策の方向は揺らいでいる。こうした先行きへの不透明感から、米国株はもちろんのこと、「米国がくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と言われている日本株はボラ高い状況であり、直近の株価急騰に対してのスピード調整中となっている。
配当株投資の観点で言えば、株価はうまく上がれば良しとしつつ、配当金が本質であるため、企業の株主還元に大きな影響が出なければ問題はない。今は先行き不透明感から株価調整しているが、もし、資源価格上昇や供給制約が恒常的なものになれば、原材料高から企業収益圧迫に繋がる可能性がある。企業収益が圧迫され、利益が伸び悩むことになれば、それは株主還元としての配当金に影響がないとは言えない。
こうした状況の中において、配当株投資に適すると考える業種と代表銘柄について触れる。
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