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解像度ってなに?~⑤きっと、70歳で号泣する話

第5回 「時間」について

これまで書籍「解像度を上げる」をもとに深さ・広さ・構造で「今」を見てきた。今回は、「時間」の軸で考えてみる。

本の中で、「時間」についていくつか紹介されている。変化を見る、流れを見る、歴史を振り返る、長期の視点で考える。

同じことでも、今だけを見るか、過去を振り返るか、先まで見るかで、判断が変わることがある。

洗濯機と、残りの稼働時間

4人の子どもがいるので、洗濯機は11キロとなかなかの大容量を使っている。

その洗濯機のモーターから異音がしてきた。乾燥機を使いすぎたか、、
買い替えるか、修理するか。

買い替えの費用と、修理の費用。すでに5年くらい使っており、買い替えた方が早い気もした。でも、あらためて、修理費用と洗濯機の残りの稼働時間を考えてみた。

買い替えが自然だったかもしれないが、結局は修理することにした。修理から2年たった今年の梅雨も、元気に稼働している。あと3年くらいは元気に動いてほしいな。

テレビや冷蔵庫あたりも、そろそろ寿命を迎えそうだ。給湯器の故障だけは勘弁してほしいが(笑)。

ひとつひとつ、今だけ見るか、先まで見て判断するか。家の中にも、その判断がいくつも転がっている。

2050年W杯は70歳か、、

サッカーW杯も、時間軸で見ると面白い。

サッカー漬けの生活を送ってきた自分は、中学生のとき、ドーハの悲劇で泣いた。高校生のとき、ジョホールバルの歓喜で叫んだ。大学生のときは2002年日韓大会で騒いだ。

大人になった今、当たり前のように日本が世界で活躍している。その姿を見ると、本当に感慨深い。

日本サッカー協会は、2050年までにW杯優勝を目標に掲げている。そのとき自分は70歳になっている。そんなことが起きたら、きっと大号泣していると思う(笑)

過去の記憶も、未来の目標も、積み重ねて時間軸でつながっている。

仕事の中の、いくつもの時間軸

最近仕事の話が少なかったので、少し仕事の話も。

仕事でも、似たようなことがある。自分の役割は、NPOで寄付を集めてくること。どちらかと言えば、目の前のお金を集める「今」に近い仕事だ。

ただ、寄付者と話すときは、いくつもの時間軸を同時に意識しながら、「今」と「未来」の話をする。インパクトの話、スケールの話、フィランソロピーやCSRといった文脈での活動の立ち位置、グローバルにおける日本の立ち位置。目の前の高校生の変化、目の前の事業の進め方。

短期と長期、近いものと遠いもの。それぞれの奥行きや時間を行き来しながら、会話している。

なんてかっこよく書いたけど、ここまでできてたらいいなと思う(笑)。

次回は、、

ここまで深さ、広さ、構造、時間。4つの視点で、自分の仕事や生活を見てきた。

次は最終回。HOWではなく、WHYの話を書こうと思う。

あとがき

先日のランチでつけ麺を大盛りにした(麺の増量無料だったので)。
案の定、昼から動けなくなった。

今だけで決めて、後悔したことも、ちゃんとある。

大盛りの反省を生かして、町中華でミニを頼んだが結構な量だった話(笑)


洗濯機だけでなく、自分の稼働時間について考えたシリーズはこちら

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