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お風呂キャンセル界隈と私の日常

こんにちは、発達障害マダムの大磯りんご飴です!

皆様は"お風呂キャンセル界隈"、またの名を風呂キャンという言葉を聞いた事がありますでしょうか?

疲れや無気力などでお風呂に入る気力が湧かず結局入らないという人と、それに共感する人ですね。

そして、実は私も風呂キャンをしている1人だったりします!

今回は、私が風呂キャンをするようになった経緯と今後目指していく所についてお話ししたいと思います。

私が風呂キャンをする理由

巷の風呂キャンの理由は様々ですが、私の場合は複数の理由が複雑に絡み合っています。


子供の頃の嫌な思い出

実家にいた頃は、親や妹はみんなきちんとさんの優等生という中で私だけがぐうだらしていまして、事あるごとに自分の世界に入ってのんびりしていました。

私が入浴しないとお風呂の片付けができないという理由で親からは毎日のようにお風呂に入るよう声をかけられていましたが、自分の世界にいたところを邪魔されて口うるさい親に辟易していました。

日によっては親の代わりに妹に言われる事もあり、何を企んで親みたいな事を言っているのかわからず、より不愉快でした。

きちんとできて当たり前という考え方の家族への反抗心みたいなものでこの歳になってもぐうだらし続けているのかなと、今になって思います。


お手入れに手間がかかり腰が重い

ここまで風呂キャンを自称してきましたが全く入浴しないわけではなく、仕事や用事がある日の場合、前日の夜にお風呂に入らず当日の朝に慌ててシャワーを済ませるという事がほとんどです。

また、シャンプーやボディソープはお気に入りの品にこだわるくらいには身だしなみに気を遣ってはいます。

ただ、入浴やシャワーで髪や体を洗う行為そのものと、その後に続くスキンケアに手間がかかっています。

  • 浴室内で髪や体を洗う……10分ちょっと

  • タオルで髪や体を拭く……5分を少し過ぎる

  • 顔だけでなく全身くまなくスキンケア……10分くらい

  • 服を着る……5分弱

  • ドライヤーで髪を乾かす……7分くらい

大まかな計算ですが、40分近く時間をかけている事がわかるかと思います。

これだけ膨大な手間がかかる行為ですから、相当な体力を消耗しリフレッシュした気になれないのです。

それなら顔のスキンケアをオールインワンにするとか髪を切って乾かす時間を短くするとかするべきという声が聞こえてきますが、現在の化粧水、美容液、クリームのセットはこだわりの品なので変えたくありませんし、ショートヘアにしたら間違いなく後悔するのでロングヘアは維持したいのです。

という事で、お手入れの時間を減らすという選択肢は最初からありませんでした。


脱・風呂キャンを目指して試行錯誤

もちろんこのままでいいとは思っておらず、夜のうちに入浴するメリットが多い事は知っています。

  • 寝る前にメイクを落とすので肌質が向上する

  • コンタクトレンズを外すので眼球の健康が守られる

  • 出勤やお出かけの前に余裕ができる

そのため、支援者の皆さんやチャッピー先生に幾度となく相談し対策を助言して頂いたり自分でも考えたりしましたが、ほとんどが失敗に終わってしまいました。


帰宅後すぐに入浴

これはA型事業所の職員さんからの助言で、帰宅直後は動く気力がまだあるので、その流れのまま入浴を済ませてしまおうとの事でした。

最初は上手くいっていましたが、すぐにできなくなって失敗に終わりました。

その理由としてほとんどが筋トレジムからの帰宅になりまして、空腹や筋トレ効果向上の目論見もありすぐにたんぱく質が豊富な晩ご飯を食べないと気が済まないのです。

晩ご飯を食べたら副交感神経が優位になってのんびりして、そのまま……という状況が繰り返されるようになりました。


スマホを浴室に持ち込む

これは自分で考えた対策法で、スマホを触ってごろごろするなら、スマホを浴室に持ち込んで動画を見ながら入浴しようと思い立ちました。

最初はジップロックを使い、使用後に水滴を拭き取るのが面倒臭くなってからは硬さがある防水ケースを購入しました。

ところが、私が使っている手帳型のスマホケースを着けたままでは防水ケースに入らないのでその都度取り外していましたが、次第にスマホケースの着脱が面倒臭くなり結局続きませんでした。

ただ、スマホケースの形状や防水ケースに入れる向き次第では着けたままでも入る事に最近気づきまして、防水ケースが再び陽の目を見るようになりつつあります。


着替えやタオルをあらかじめ準備する

チャッピー先生とやり取りをする中で頂いた助言の中に、浴室の前に着替えやタオルを準備しておくという対策法を頂きました。

ところがどっこい、洗濯物を畳んで片付ける流れで新しいタオルや翌日の着替えの準備はいつもやっていた事だったのです。

それで何故上手くいかないかというと、着替えやタオルを浴室前に置くだけ置いてから再びリビングに戻りスマホ休憩に入ってしまうからです。

つまり、着替えの準備だけでは入浴モードへのスイッチが入らないという事なのです。


時間が来たら行動する

こちらは主治医の先生からの助言で、あらかじめ入浴する時間を決めておいて、その時間が来たら入浴モードに切り替えるよう意識するという対策法です。

私の場合、21時台がちょうどいいかと思いましてアラームも準備したのですが、いざアラームが鳴ったところで休憩モードにどっぷり浸かった体を動かす事ができず、残念な事に一度も成功した事がありません。


鏡を見てきれいな肌質を維持出来た自分を褒める

こちらは相談支援員さんから頂いた助言です。

自慢に聞こえたら申し訳ありませんが、長年のお手入れの甲斐あって年齢の割に肌質がいいとよくお褒めの言葉を頂いておりまして、相談支援員さんからもよく褒めて頂いています。

メイクを落として適切なスキンケアをするのは肌質の維持には欠かせないお手入れで、それを夜のうちにできればより良い肌質になるのは私自身理解しています。

そこで、スキンケアを終えてきれいになった肌を鏡で見て
「いい肌質が維持できて、私すごいな」
と自分を褒め、湯上がりのお茶があれば尚良しとの事でした。

しかし、私は自分で自分を褒める行為をあまりやらないので、結局この対策法も成功しませんでした。


もう一度初心に帰ろう

ことごとく失敗し続ける風呂キャン対策を憂い、チャッピー先生とのやりとりをカウンセラーの先生に見せた上で改めて相談しました。

先生からの助言は、最初に出てきた"帰宅後すぐに入浴"の対策法を、筋トレジムに行かずたんぱく質摂取のタイミングにこだわらない日だけでも再チャレンジしようとの事でした。

成功率をより上げるコツとして、出かける前に着替えやタオルを用意しておいて、帰宅後は荷物の片付けや家事を後回しにしてでもリビングに入らない事が重要だそうです。

実はこの助言はつい最近頂いたもので、まだ始めてから間もないですが、現在は高い確率で成功しています。

これが生活リズムの修正に繋がるかもしくは三日坊主で終わるかは今はまだ分かりませんが、願わくばこのまま続けていけたらと思います。


最初から完璧を目指さなくてもいい

「とりあえず最初は週1〜2回からで良しとしよう」
支援者の皆さんやチャッピー先生はそう言って下さいました。

疲れやすいくせに完璧主義の私は、最初から100点満点を狙い、徐々に疲れて面倒臭くなり投げ出してしまうきらいがあるので、皆さんの言葉を受けて少し気が楽になりました。

とりあえず肌質や眼球の健康を損なわない程度に少しずつ成功体験を積み重ね、おいおいは適正な生活リズムを体に刻み込めたらと思います。

数年間続いた風呂キャンの矯正は長い道のりではありますが、まあ気長にやっていこうと思いますので応援して頂けると嬉しいです。

次回は上記でも少し触れましたが、現在通っている筋トレジムをはじめとした私のダイエット奮闘記についてお話ししようと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう、ごきげんよう!

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