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<オープン社内報 第一弾公開>1 人で多くの子どもたちを見る指導員から、仕組みで子どもたちの未来を支えるQE へ。

株式会社Gotoschoolでは、メンバーが同じ方向を向き、自律的に挑戦し続けるための社内報『Roots』を発行しています。私たちのカルチャーや、サービスの裏側にある試行錯誤のプロセスを広く知っていただくため、「オープン社内報」として一般公開しました。

先生インタビュー We are pioneers 
クオリティエンハンスメント部 江川 大士 2022年入社

『先生』の視点を持ちながら、新たな挑戦へ進む理由。

関西の拠点で指導員として歩んできた僕ですが、最初からこの道を目指していたわけではありませんでした。大きな転機は、最初の異動で今津から夙川へ移る時です。それまで築き上げてきた子どもたちや保護者さま、点在する校舎の仲間たち。一度それらを離れて0から再スタートすること対し、当時は正直「またイチからなのか...」と深く落ち込みました。

でも、これが自分にとっての「We are pioneers(開拓者)」としての第一歩だったのだと、いまは感じています。新しい環境で、自分が培ってきた支援がどこまで通用するのか。挑戦を歓迎し、その結果を自分で受け入れてみる。そうやって一つひとつ校舎を形にしていく泥臭い経験が、いまの僕の土台になっています。

校舎の悩みに伴走する存在でありたい。

以前、私はエリアマネージャーという役割を担っていました。もしかすると数字の管理やチェックをする人、というイメージが強いかもしれません。もちろんその側面もあるのですが、僕がこの役割の中で一番心が動き、自分の中でしっくりきているのは、もっと現場に近いところにあります。

「セッションが思うようにいかない」「子どもへの接し方に迷っている」
そうした先生たちのリアルな悩みに寄り添い、一緒に解決策を考えるカウンセラーのような存在でありたいと思っています。

これまで校舎長やライティングチームなど、様々な方面にチャレンジしてきましたが、常に根底にあるのは指導員としてのアイデンティティです。現場の課題に対して自分に何ができるか。その延長線上で、僕が意識して取り組んでいるこの現場のサポートを、今度は『QE 部』として、より深く、仕組みとして全社へ広げていきたいです。この新しい挑戦こそが、僕にとっての次なるパイオニア精神の体現だと思っています。

事業部と現場、同じ方向を向くための橋渡し。

僕の仕事のもう一つの側面は、事業部(本部)と現場を繋ぐことです。現場の状況を正確に本部に伝え、逆に本部の意図を現場の言葉に翻訳する。この連携において僕が支えにしているのは、哲さんからかけられた「江川チルドレンを増やしていこう」という言葉です。

自分一人で向き合える数には限りがありますが、仕組みを整え、現場の先生たちが輝ける環境を作ることができれば、間接的に救える子どもの数は何倍にも増えていく。だからこそ、現場の教育の質を支えるQE部としての役割が重要になると確信しています。事業部からのリクエストも、より多くの子どもたちに届けるための工夫だと捉えています。時には「いまみんな限界まで頑張っている」と状況を伝えつつ「もしできることがあるとしたら…」となんとか施策を考えることもあります。私自身、常に感じるのは「本部も現場も、見ている先は同じ」ということ。大きな目標のために信頼し合えるチームでありたいと思っています。

自分の性分を認め、誰かのための力に変えていく。

僕はもともと、周りからどう見られているかを過剰に気にしてしまう性分で、かつてはそんな自分を自信のなさのように感じて嫌いな時期もありました。けれど、多くの現場や役割を経験する中で、自分自身のこの性格に対する捉え方が少しずつ変わっていきました。

周りが気になるということは、それだけ仲間の小さな異変や校舎の課題に、誰よりも早く気づけるということ。だからこそ僕は、問題が表面化する前に先んじて動くことに全力を注いでいます。もし現場から悩みが挙がってきてしまったら、「なぜもっと早く気づいてあげられなかったのか」と悔しさが込み上げることもあります。でも、その悔しさがあるからこそ、次こそはもっと早くサポートしようと動けるんです。

「自分の見方次第で、持っているものは強みに変えられる」。そう確信できたのは、自分自身の性分と向き合い、納得して進んできたからです。かつて立ち止まりそうになった僕が、自分なりの答えを見つけられたように、今度はQE 部のメンバーとして、皆さんが不安なく、やりがいを持ってセッションで活躍できる瞬間を支えていきたい。そう願って、今日も校舎と向き合っています。


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