一億総中流という強い成功体験が日本をダメにした!
日本は、戦後、アメリカの保護を受け、きょうい的な経済成長をとげました。
しかし、人間社会において、えいえんにはんえいを続けることは、一時的なぐうぜんによる成功より、何千倍もむずかしいことです。
ただ、日本は、20世紀後半から終わりまで、一億総中流とも言われる、黄金時代をきずきました。
その時代は、中国の経済発展よりも長かったといえます。
ただ、日本が経済で勝っていることがあたりまえになると、いつしか、日本人の新世代から、おごりのようなものが生まれてしまいます。
これは、人間という生きものであれば、だれもがせおう、やまいのようなものです。
今の世界では、日本にかわり、中国と韓国が、どうようのやまいに苦しんでいます。
しかし、一億総中流という成功は、戦後、地獄のような戦争の経験をした、日本人が、けんめいに日本復活のために、働いた結果なのです。
おまけに、軍事や関税のゆうぐうは、アメリカが、ふたんしてくれました。
そして、人口がみぎかた上がりに増え、若い安価な労働力がたくさんいたのです。
ところが、私のように、ものごころがついたときが、バブル崩壊後の平成不況の日本社会であって、そんな景気の良い社会を経験していない世代も増えています。
ゆえに、今の老人世代は、日本が経済強者だったころの成功体験をもっているので、どこか、ポジティブなところがあります。
私からすれば、その無敵感ともいえる、チートモードがうらやましいですし、もし、日本の黄金時代を、ふたたび、おこせるなら、体験してみたいです。
失われた30年は、なるほど自民党の政治が悪い。しかしながら、もっと悪いのは、高度成長期やバブル期に経済が発展したのだからと、バブル崩壊後も自民党に票を入れ続けた国民が一番悪い。過去の成功体験にすがりついていたのは、自民党でも経済界でもなく、思考停止してしまった日本国民だと思う。
— htsuji (@Hideyuki_TSUJI) December 25, 2023
平成という時代は
— 夏草 (@natukusaex) June 7, 2023
「既にあるもの」をいかに食い潰すかが焦点で、それをコーリツよくこなせる
「恥知らず」が凄いと持て囃される世の中だった。
結果失われた30年、
過去の遺産も段々底が見えて来たのだが、過去の成功体験に囚われた老害は
驚き屋をやめられないし、若者も同じ成功を目指している。
おまけに、彼らは、消費意欲が、私たちにくらべて、とても高く、強い物質主義にそまっています。
およそ、人間の魂レベルでいえば、経済的な成功をしたい、エネルギーにあふれる、若年期の魂をもっていそうです。
ただ、今の日本は、長期経済停滞期であり、ぜいたくな生活ができない下流層の貧困者が激増しています。
ただ、私のような低能力障害者をのぞいて、最低限の生活のみを目指すぶんには、それほど、難易度は、高くないのかもしれません。
しかし、人間というのは、どこまでも、理想の夢をもてないと、自殺までする生きものです。
したがって、憲法25条にあるような、健康で文化的な生活では、満足しない人が多いのでしょう。
そのため、高度経済成長期やバブル期をひかくして、今の世の中をザンネンがる日本人は、一定多数います。
人は、ロマンがないと、モチベーションが維持できないのです。
一億総中流なんて、日本以外のどの外国も、実現できたためしがないのにもかかわらずです。
そのため、あの超大国のソ連から、当時の日本は、われわれよりも成功した社会主義国家だと言われていました。
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