イランの人とは関わりたくない 世界を騒がすとんでもない人の正体とは
いやいや自分から攻撃しておいて、イランとは関わりたくないってどういうことなんだ。おまけに、指導者に対する言葉じみた悪口、そもそもあんたがイスラエルのネタニヤフの言いなりなのが悪いんだろ。米国のイラン撤退は米国の敗北を意味している。
とはいえ終結とは一体何を意味しているのか、ホルムズ海峡は安全に通行できる状態になっているのか、さまざまな争点が介在している。戦闘終結の覚書にはイランへの復興支援が挙げられていた。その額はなんと3000億ドル(約48兆円)、散々荒らしておいてその費用を捻出すると言うことそのものがおかしな話だが、米国政府は一切支払わないと言う。もうすでに半分以上の資金が拠出されており、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、米国の民間企業からということだ。自分でやった後始末をアジア諸国に背負わるとは、納得がいかない。西洋諸国は反対するだろうし、それ自体は至極真っ真っ当なことなんだけど。まるで米国資本主義が育ててやった子分かのような扱いである。
そもそもトランプ氏がこのような愚行に走ったのも自身の幼児売買、エプスタイン文書のスクープが出てきたからだ。トランプ氏はこのスキャンダルによって支持率低下を嫌がり、ベネズエラのマドゥロさんを拉致した。ベネズエラは治安悪化し混迷している中で6月には大地震が襲った。マドゥロさんはいまだにアメリカで拉致されている。
大統領代行にはデルシー・ロドリゲス氏となり、親米政権の誕生となった。結果的には、反共の親米政権を樹立させたと言う意味においては、トランプの思惑は成功したかのように思える。
しかし、それはイランには通用しなかった。指導者のアーリー・ハーメネイ氏をすぐさま殺害したが、そう簡単に政権転覆をさせることはできなかった。
とはいえ、世界を親米国家にするというほどまでに彼の肝っ玉は大きいわけではない。超大国の中国やロシアには自らすり寄る姿勢を見せるところもあった。
外交では笑顔を振りまき、国会では悪態をつくどこかの首相とそっくりである。
