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OBがつなぐ成長の輪

会社というのは、辞めたら関係が終わるもの。
そう思っている方も多いかもしれません。
しかし当社には、少し違った文化があります。
それは「卒業しても関係が続く会社」であることです。

ゴーダEMBには独立した元社員と、今でも深く関わり続けている企業が数多くあります。

パンチ作成でお世話になっているOさん、滋賀で刺繍工場を運営しているTさんも、元社員です。
この関係は日本だけではありません。
元上海工場の社員はベトナムで刺繍工場を立ち上げ、生産の一部を担ってくれています。
日本で実習生として働いていた中国人のGさんも独立し、現在は上海工場の仕事を支える存在になっています。
深圳工場のOBたちも、当社を退職してから、中国各地の故郷に戻り、仕事を請け負っています。

気づけば、現役社員とOBが自然に協力し合うネットワークができていました。
これは我々の大きな強みの一つだと思います。
その中の一人が、元東京の社員であったSさんです。

彼女は株式会社陽福を立ち上げ、「Horme(ホルメ)」という婦人服ブランドを展開しています。
デザイナー1名との2人でスタートし、昨年は売上も急上昇しました。
SNSを活用しながらファンを増やし、安定して利益を出せる体質を築いています。
厳しいと言われる婦人服業界の中で、本当に素晴らしい成果です。

先日、「世界刺繍化計画」や楽天市場Nuiのチームとオンラインでつなぎ、
ブランド創設時の様々な話を共有してもらいました。

机上の理論ではなく、身近な成功体験。
これほど説得力のある学びはありません。

私とSさんは、彼女が起業当時に一つの約束をしていました。

「利益が出たら叙々苑の焼肉をご馳走する」

そして先週、その約束がついに実現しました。
焼肉ももちろん美味しかったのですが、それ以上に、有言実行を積み重ねてきた彼女たちとの会話は、とても価値のある時間でした。

会社は、在籍している人だけで成り立つものではありません。
外に出た人たちの活躍が、また会社に力を与えてくれることもあります。

当社は、社員だけでなく、OBも含めて成長し続ける会社を目指しています。

これからも、この「つながり」を大切にしていきたいと思います。


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