『俺も一緒に帰りたい』と言うパパと、照れ屋な娘
「俺も一緒に帰りたいな〜。」
出発前の私たちに向かって、夫が何度も口にします。
今回の帰省は、祖母のお祝いが一番の目的でしたが、夫の出張の日程にも合わせて計画していました。
というのも、前回夫が出張へ行く時、空港まで見送りに行った娘が、搭乗口の前で大号泣。
あまりにも切なくて、「今回は見送るのはやめよう」と、私たちがひと足先に帰省することにしたのです。
ところが今回は、送り出す側になった夫が数日前からそわそわ。
「あと〇日で帰っちゃうね。」
と、まるでカウントダウンをするように寂しがっていました(笑)
「着いたら連絡してね。」
実家へ向かう途中、夫からメッセージが届きました。
ちょうどもうすぐ到着というタイミングだったので、テレビ電話をかけることに。
楽しそうに話していた夫と娘。
ところが、実家に着いて私の両親の姿が見えた途端――
「パパ、切るね〜。」
と言いたかったのでしょう。
娘の口から飛び出したのは、
「パパ、消えて〜!」
電話の向こうから聞こえてきたのは、
「えぇ〜!」
と、少しだけショックを受けた夫の声でした😂
今回の帰省は、妹や姪っ子たちも集まり、とても賑やかでした。
毎日たくさん遊んで、夜にはぐったり。
それでも、寝る前のパパへの電話だけは欠かしません。
さっきまで「パパに会いたいな〜」なんて言っていたくせに、テレビ電話がつながると……
「テレビばっかり見てたらダメだよ〜。」
と、しっかりツッコミ(笑)
……完全に私の口癖です🤭
そして数日後、ようやく再会。
みんなで就寝前のゴロゴロタイム。
夫はさっそく娘にくっつこうとします。
すると娘は、
「○○くん(弟)が寂しがるから、あっち行ってあげて〜。」
3歳児らしからぬ、見事な切り返し😂
でもね、パパ。
安心してください。
私も出発前、父にハグされた時、
「汗がつくから、くっつかないで〜。」
なんて言ってしまったけど、
内心は、まんざらでもなかったから🫢♡
父娘って、素直になるのは少し照れくさいもの。
それでも、愛情はちゃんと届いているのです🕊️
