真夏の京都旅③念願の誠光社へ
2日目。前日9時に寝たので休養十分。7時過ぎに烏丸御池のホテルをチェックアウト。京都駅のロッカーに荷物を入れて、再び烏丸御池経由で神宮丸太町へ向かった。行って戻って効率悪いなとは思ったけど、最終京都駅だし。

天気予報は午後から曇り時々雨
この日は東京から妹が合流。昼ごはんのお店で待ち合わせることにして、それまでお互いの興味がないところを回っておこうということになった。妹に「(興味ないというニュアンスで)本屋やろ」と言われた誠光社へ行くことにした。

旅行の楽しみのひとつがモーニング。知らない街のカフェや喫茶店、コーヒースタンドで食べるパンとコーヒー、これが本当に楽しみ。だからホテルの朝食は基本つけない。神宮丸太町…行ってみたかったカフェがあるではないか!ということで、朝ごはんはミーミーミーコーヒーハウスに決定。

カンカン照りの中をくらくらしながら歩いた💧
健康に配慮したルートも選択肢に入れて欲しい

残念ながら店内撮影NG😞カナシイタケ…
レモンの輪切りがのったハニートーストも
アイスラテもめちゃめちゃおいしかった。
いい光が入ってたなぁ😞
誠光社の開店は10時。妹との待ち合わせは清水五条11時。10時半の京阪に乗らなくては、ということで滞在時間20分ちょっと。開店と同時に入店。


来たかった本屋さん。嬉しい。




ジャンルというよりテーマごとに並べられた棚を一区画ずつ見ていく面白さ。そのセレクトが店主さんの個性。独立系の本屋さんによく置いてある本はもちろん、初めて見る本も多くて楽しい。そして昔のOlive!自分が高校生だった頃の一冊を見つけた。1986年の髪型特集。表紙に見覚えがあるので絶対持ってたと思う。ネットなんてなかったから雑誌が流行の情報源。懐かしいなー。当時は300円台だったのね。(700円で売ってます。)
ところでこちらに来たのには目的があって、それがこの…

江戸時代の職人によって作られた御所人形を誠光社さんが再現復刻したもので、奈良の福祉施設で作られています。一目見た時から欲しくて欲しくて、通販もあるけど自分で足を運んで買おうと思っていたもの。ふくふくしたお顔と本をかぶったフォルムが愛らしい。念願がかないました。

ZINEを2冊購入

易しい言葉と優しい絵で綴られた人のさいご
誰もが迎える死、「自然なことなんだよ」と
背中をさすってもらっているような一冊

日本国憲法の条文に写真家齋藤陽道さん撮影の人物や風景の写真が添えられています。
前文から涙が出るほど美しいし、未来の愚かな政府を予見してる😱
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」
条文のすべてを理解した、などというつもりはない。ただ、浅学なぼくにも、目の前の数行が、全身全霊をこめ、考えぬかれ、細心の思いで並べられたことばであることは、あざやかにわかった。
中略
もちろん「書き換える」など考えの外だった。いったい誰が、現代の社会状況にそぐわないからといって、源氏物語を改変しようとするだろう。
ことばのクリーニングを施し、「解釈」というメンテナンスを施すことで、憲法はこれまでも、現在も、「現実に」効力を発揮してきた。それほどの力をこめられたことばの連なりなのだ。八十年前、国家についていのちがけで熟考し、じっさいにこの日本を立て直したひとびとより、現代の自分たちが優れているなんて、そんな考え、頭のどこをどうはたいても飛び出してはこない。
お店を出たら楳図かずおガチャ

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