札幌・狸小路のフルーツサンド専門店Majisandが甘党にはたまらない
狸小路で見つけた、パティシエの本気スイーツ
札幌の中心部、買い物客や観光客でにぎわう狸小路。
アーケードの中を歩いていると、ふと足を止めたくなるショーケースに出会うことがあります。色とりどりのフルーツが美しく並んだ断面。まるでケーキのようなサンドイッチ。
その店の名前は Majisand。

「パティシエの本気サンドイッチ」
大通駅や豊水すすきの駅から歩いて数分、狸小路アーケードの中にあるフルーツサンド専門店です。
この店のコンセプトはシンプル。
「パティシエが本気で作るフルーツサンド」。
フルーツサンドというと、パンに生クリームとフルーツを挟んだ軽いおやつのイメージがあります。けれどここで並ぶサンドは、その常識を少し超えてきます。ショーケースの中に並ぶ姿は、むしろケーキ屋のそれ。美しい断面、丁寧に配置されたフルーツ、そしてふわりと軽いクリーム。
素材にもこだわりがあり、旬のフルーツを中心に使用。さらに、パンやクリームとのバランスを考えて作られているのが特徴です。
店の前に立つと、ついショーケースをじっと眺めてしまう。
今日はどんなフルーツがあるのだろう。
そんな小さなワクワクを感じさせてくれる店です。
そしてこの店、実はフルーツサンドだけではありません。
店内にはクリームブリュレやソフトクリームなど、魅力的なスイーツも並びます。
「サンドイッチ屋」というより、
スイーツ店と言ったほうがしっくりくるかもしれません。
今回はそんなMajisandで味わったスイーツをいくつか紹介します。
札幌の街歩きの途中に、ちょっと寄り道したくなる甘い時間です。
ケーキのようなサンドイッチ
フルーツサンドの完成度
この店の看板商品といえば、やはりフルーツサンド。
ショーケースをのぞくと、色とりどりの断面が並んでいます。イチゴ、マンゴー、柑橘、シャインマスカットなど、季節によって内容は変わります。
まず印象的なのは、その見た目です。
サンドイッチなのに、まるでケーキの断面のように美しい。

フルーツの配置が計算されているため、どこから見てもきれいな断面になるのです。
そして食べてみると、クリームの軽さに驚きます。
甘さは控えめで、主役はあくまでフルーツ。
ジューシーな果汁、ほどよい酸味、そしてふわっとしたクリーム。
このバランスがとてもいい。
パンの食感も特徴的です。
しっとりしていて、どちらかというとシフォンケーキのような柔らかさ。
そのため、サンドイッチを食べているというより
**「フルーツケーキを食べている」**ような感覚に近いかもしれません。
フルーツサンドは見た目が華やかなので、お土産として買う人も多いそうです。
確かに箱を開けた瞬間のインパクトはかなりあります。
札幌にはスイーツの名店がたくさんありますが、
このフルーツサンドはその中でもかなり個性的な存在。
「サンドイッチ」というジャンルを、
完全にスイーツへ昇華させた一品だと思います。
賞味期限2時間の贅沢
クリームブリュレ
もうひとつ気になったのが、クリームブリュレ。
このスイーツには、少し面白い特徴があります。
それは **「賞味期限2時間」**ということ。
なぜそんなに短いのかというと、表面のキャラメリゼを焼き上げた直後が一番おいしいから。
注文すると、表面に砂糖を振り、バーナーで炙って仕上げてくれます。
目の前でキャラメル色に変わっていく様子は、ちょっとしたライブ感があります。
完成したブリュレは、表面がパリッとしたキャラメル。
スプーンで割ると「カリッ」という音がして、その下にはとろりとしたクリームが隠れています。

口に入れると、まずキャラメルの香ばしさ。
そしてすぐに、濃厚でなめらかなカスタードの甘みが広がります。
このコントラストがとてもいい。
さらにバニラの香りも豊かで、
小さなカップながら満足感のあるスイーツです。
こういうスイーツは、テイクアウトしてすぐ食べるのがいちばん。
買ってそのままベンチで食べる。
そんな楽しみ方も、街歩きのスイーツとしては贅沢な時間です。
実はかなり本格派
ソフトクリーム
フルーツサンドの店ですが、実はソフトクリームも人気です。
一見シンプルなソフトクリーム。

ですが、その味はかなり本格的。
ミルクのコクがしっかりありながら、後味はすっきり。
重たくなく、いくらでも食べられそうな軽さがあります。
ミルク系のソフトクリームにチョコレートを合わせたミックスもあり、甘さとコクのバランスが絶妙。
さらにこの店では、イタリアのカルピジャーニ社のマシンを使って作られているそうです。
このマシンは、ソフトクリームの世界ではかなり有名なもの。
空気の含み方や口どけがよく、滑らかな食感になるのが特徴です。
実際に食べてみると、その違いがわかります。
舌触りがとてもなめらかで、
ふわっと溶ける感覚。
フルーツサンドを食べたあとに、
このソフトクリームで締めるのもおすすめです。
札幌にはソフトクリームの名店が多いですが、
ここもなかなか侮れません。
むしろ
「サンドイッチ屋のソフトクリーム」と思って食べると、いい意味で裏切られる味です。
甘いもの好きなら一度は寄りたい店
札幌にはスイーツの店がたくさんあります。
有名なケーキ店、人気のカフェ、行列のできるソフトクリーム店。
その中で、フルーツサンド専門店という存在は少し珍しいかもしれません。
Majisandは、そんなジャンルの店です。
ですが実際に行ってみると、
「サンドイッチ屋」というより、
小さなスイーツ専門店のような印象を受けます。
看板商品のフルーツサンドは、
まるでケーキのような完成度。
さらに、賞味期限2時間のクリームブリュレや、
本格的なソフトクリームなど、
サンド以外のスイーツも魅力的です。
札幌の中心部にありながら、
ふらっと立ち寄れる気軽さもいいところ。
狸小路の買い物ついでに寄るのもいいですし、
札幌観光の途中で甘いものが食べたくなったときにもぴったりです。
派手な観光スポットではありませんが、
こういう店こそ街の魅力を感じられる場所なのかもしれません。
札幌の街を歩いていて、
もし狸小路を通ることがあったら。
ショーケースの中を少しだけのぞいてみてください。
きっと、
「今日は甘いものを食べようかな」
そんな気分になると思います。

今では色々な所で見かけるようになった「フルーツサンド」。
このお店で最初に食べた時に全体のバランスが良いことにびっくりしました。
フルーツの酸味を考えながらクリームを調整したり、見た目を考えて切り口を調整したり、見た目で心を奪われた後、食べて2度目の感動。
すぐにファンになりました。
今週はスィーツをメインに記事を書いてきましたが、皆さんからのスキやフォローが多い気がします。
やっぱりスィーツはみんなの心を和やかで豊かにすると思います。
ど土、日曜日もスィーツを記事にしていきますので変わらずスキやフォローを、そして美味しい体験に喜びを感じた人はコメントを宜しくお願いします🙇⤵️
