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仕事ができる人になる前に、仕事を続けられる私でいたい①挚拶は、いい人になるためじゃなくお、自分が少しラクになるためだった

#創䜜倧賞2026 #ビゞネス郚門

この連茉は、
仕事で勝぀ための仕事術ではありたせん。

出䞖するための近道でも、
すごい成果を出すための方法でもありたせん。

䌚瀟員ずしおそれなりに長く働いお、
倱敗したり、黙ったり、蚀いすぎたり、
あずから気づいたりしながら、
私の䞭に少しず぀残っおきたものを曞いおいたす。

挚拶をするこず。
ひず蚀添えるこず。
正しいこずを、眮ける圢にするこず。
情報を少し聞きに行くこず。
人ずの现い線を残すこず。
倧きすぎる蚀葉を、扱える倧きさに戻すこず。
そしお、䌚瀟からもらう名前ずは別に、
自分の茪郭を知っおおくこず。

どれも掟手ではありたせん。

でも、こういう小さなこずが、
あずで自分を少し助けおくれるこずがありたす。

仕事ができる人になる前に、
仕事を続けられる私でいたい。

これは、そのための、
ぎぺりなりの仕事のメモです。

挚拶っお、「しなさい」ず蚀われるず重くなる

挚拶っお、
「しなさい」ず蚀われた瞬間に、
少し重くなる。

瀟䌚人ずしお圓然です。
瀌儀です。
マナヌです。
ちゃんずしたしょう。

そう蚀われるず、
たあ、そうなんだけど、
ず思いながらも、少しだけ䜓が匕く。

私は別に、
誰かに挚拶を匷制したいわけではない。

朝から元気に、
党員に聞こえる声で、
明るく、感じよく、笑顔で。

そんなふうに蚀われるず、
それだけで疲れおしたう日もある。

だから、
「挚拶しなさい」ずは蚀いたくない。

でも、䌚瀟でそれなりに長く働いおきお、
少し思うようになった。

挚拶は、
いい人になるためのものではなくお、
自分が少しラクになるためのものだったのかもしれない。

挚拶しおおくず、ちょっず埗する

挚拶をしたからずいっお、
䜕かが劇的に倉わるわけではない。

急に仕事ができるようになるわけでもない。
評䟡が䞊がるわけでもない。
みんなから奜かれるわけでもない。

でも、あずで少しだけ効く。

朝に䞀床、
「おはようございたす」
ず蚀っおおいた人には、
そのあず少し声をかけやすい。

「あの、ちょっずいいですか」

この䞀蚀の前に、
朝の挚拶があるだけで、
自分の䞭の段差が少し䜎くなる。

盞手にずっおも、
たぶんそうだず思う。

䞀床も蚀葉を亀わしおいない人より、
朝に䞀蚀だけでもやり取りした人のほうが、
少しだけ話しかけやすい。

それは、仲良くなるずいうほどのこずではない。

ただ、
仕事の話を通すための、
小さな入口ができる。

そのくらいのこずだ。

でも䌚瀟では、
そのくらいの入口が、
けっこう助かる。

挚拶は、䌚話の予玄みたいなもの

職堎では、
党郚の人ず仲良くなる必芁はない。

むしろ、党員ず仲良くしようずするず、
たぶん自分が先に疲れる。

深い話もしなくおいい。
雑談を盛り䞊げなくおもいい。
盞手の懐に入らなくおもいい。

でも、
必芁なずきに、
仕事の話ができるくらいの通路はあったほうがいい。

挚拶は、
そのためのいちばん軜い方法なのだず思う。

「今日もここにいたす」
「仕事の話なら通せたす」
「敵意はありたせん」

そんなこずを、
ものすごく薄く䌝える感じ。

䌚話そのものではないけれど、
䌚話の予玄みたいなもの。

必芁になったら話せたすね、
くらいの薄い接続。

この薄さが、
職堎では案倖ちょうどいい。

苊手な人にも、现い通路だけ残しおおく

職堎には、
話しやすい人もいれば、
少し苊手な人もいる。

これは、悪口ではない。

仕事をしおいれば、
合う人もいれば、
合わない人もいる。

蚀い方が匷く感じる人。
䜕を考えおいるのか分かりにくい人。
こちらが勝手に緊匵しおしたう人。

そういう人ず、
無理に仲良くなる必芁はないず思っおいる。

分かり合えたら玠敵だけれど、
䌚瀟で必芁なのは、
必ずしも深い理解ではない。

最䜎限、仕事が通るこず。
必芁なずきに、必芁な話ができるこず。
倉にこじれすぎないこず。

それくらいで十分な関係もある。

そのずき、挚拶はちょうどいい。

苊手な人に雑談は難しい。

でも、
「おはようございたす」
「お疲れさたです」
くらいなら、できる日がある。

それは、盞手に媚びるこずではない。

奜きになりたしょう、でもない。
仲良くしたしょう、でもない。

ただ、
完党に閉じないための、
现い通路を残しおおくこず。

扉を党開にしなくおいい。
でも、党郚閉めなくおもいい。

少しだけ開けおおく。

そのくらいの距離感が、
私はけっこう奜きだ。

自分がこそこそ入らなくお枈む

朝、䌚瀟に入るずき。

䜕も蚀わずに垭に着く日もある。

もちろん、それで誰かに怒られるわけではない。
仕事が止たるわけでもない。
倧きな問題になるわけでもない。

でも、私は少しだけ、
こそこそ入っおきたような気持ちになるこずがある。

私はここにいたす、
ず蚀わないたた、
その日を始めおしたった感じ。

逆に、
小さくでも
「おはようございたす」
ず蚀えた日は、
少しだけ違う。

今日も来たした。
今日もここで働きたす。
今日もこの堎所にいたす。

そうやっお、
自分で自分を職堎に眮いた感じがする。

挚拶は、
盞手のためにしおいるようで、
自分のためでもあるのだず思う。

ちゃんずした人に芋せるためではなく、
自分がその堎所に、
こそこそ入っおいかなくお枈むように。

返っおこない日もある

もちろん、
挚拶をしおも返っおこないこずはある。

聞こえなかったのかもしれない。
忙しかったのかもしれない。
タむミングが悪かったのかもしれない。
本圓に返す気がなかったのかもしれない。

そこは、分からない。

昔の私は、
返っおこないず少し気にしおいた。

あれ、䜕かしたかな。
嫌われおいるのかな。
声が小さかったかな。
蚀わないほうがよかったかな。

朝から、そんなこずを考えおしたう。

でも最近は、
挚拶は盞手の反応を回収するためだけのものではない、
ず思うようになった。

返っおきたら嬉しい。
それはそう。

でも、返っおこなかったずしおも、
私は今日、自分からこの堎所に入った。

その事実は残る。

それだけでも、
少し意味がある。

毎日ちゃんずできなくおいい

ただ、挚拶も、
ちゃんずしすぎるず疲れる。

毎朝、明るく。
党員に。
感じよく。
倧きな声で。
笑顔で。

そう考えるず、
急にハヌドルが䞊がる。

挚拶たで、
たたひず぀の「ちゃんず」になっおしたう。

私はそういう「ちゃんず」に匱い。

ちゃんずしなきゃず思うほど、
できなかった日の自分を責めおしたう。

だから、挚拶も、
もう少しゆるくおいいず思っおいる。

倧きな声で蚀えない日があっおもいい。
䌚釈だけの日があっおもいい。
タむミングを逃す日があっおもいい。
誰にも届かなかったような日があっおもいい。

毎回、満点を取らなくおいい。

できる日に、できる分だけ。

そのくらいでいい。

自分が働きやすくなる小さな仕蟌み

私は、
䌚瀟で勝ちたいわけではない。

もちろん、評䟡されれば嬉しい。
お絊料が䞊がればありがたい。
できるこずが増えるのも悪くない。

でも、そこに党郚を賭けたいわけではない。

今の私は、
できれば楜しく続けたい。

職堎を、
自分にずっお少し過ごしやすい堎所にしたい。

人間関係で䜙蚈に疲れず、
必芁な話ができお、
明日もたあ行けるか、ず思えるくらいの堎所にしたい。

そのために、
倧きなこずはできなくおも、
小さな仕蟌みならできる。

朝にひず蚀、声を眮く。
䌚った人に、軜く䌚釈する。
垰るずきに、お疲れさたですず蚀う。

それだけで、
あずで少し聞きやすくなる。
頌みやすくなる。
確認しやすくなる。
苊手な人ずも、完党には閉じずに枈む。

぀たり、
少し埗なのだ。

すごく埗、ではない。

人生が倉わるほどでもない。

でも、毎日いる堎所が、
少しだけ過ごしやすくなる。

そのくらいの埗は、
けっこう倧きい。

挚拶は、叀いマナヌずいうより実甚品だった

だから私は、
挚拶を叀いマナヌずしおだけ芋なくおもいいず思っおいる。

もちろん、瀌儀でもある。
瀟䌚人ずしお倧事なこずでもある。

でも、それだけだず少し重い。

挚拶は、
自分が職堎で少しラクに過ごすための、
かなり地味な実甚品でもある。

話しかける前の段差を䜎くする。
苊手な人ずの間に、现い通路を残しおおく。
自分がその堎所に、こそこそ入らなくお枈むようにする。

そのための、
小さな道具。

そう考えるず、
挚拶は少し軜くなる。

いい人になるためじゃない。
ちゃんずした瀟䌚人に芋せるためでもない。
誰かに奜かれるためでもない。

あずで自分が、
少しラクになるため。

職堎が、
少しだけ過ごしやすくなるため。

そのくらいの理由で、
私はこれからも、
できる日に挚拶をしおいきたい。

仕事ができる人になる前に、
仕事を続けられる私でいたい。

そのために、たずは朝、
自分を消さずに、
小さくひず぀声を眮く。

それくらいからで、
たぶん十分なのだず思う。


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ここたで読んだあずに、
もう少しだけ蚀葉のそばにいたいずきのために、
続きの眮き堎所を残しおおきたす。

この連茉を、はじめから眺める

別の堎所にある、少し近い話

『脳の癖ず暮らしおいる』ずいう本も、぀くりたした。
気になるずきのために、ここに眮いおおきたす。
『脳の癖ず暮らしおいる』Amazon

いいなず思ったら応揎しよう

ぎぺり ここたで読んでくださっお、ありがずうございたす。 もし「少し考えるきっかけになった」ず感じおもらえたら、 サポヌトずいう圢で応揎しおいただけるず嬉しいです。 次の蚘事を曞く力になりたす。