【構造批評】-東芝総合電機再評価編-HDDから送配電、防衛まで、残した事業が一斉に利益を伸ばした‼️
🟧序章|4兆円より見るべき営業利益1119億円
8月7日の日経は、東芝の2026年4〜6月期純利益が前年同期比30倍の4兆4673億円となったと報じました。
ただし、この数字の大半はキオクシア株の評価益と売却益によるものです。会社資料では営業外損益6兆3489億円のうち、キオクシア関連損益が6兆3294億円を占めています。したがって、4兆円という純利益をそのまま東芝の本業回復と見るべきではありません。
今回むしろ重いのは、売上高9371億円、営業利益1119億円、売上高営業利益率11.9%という既存事業の数字です。
前年同期は売上7379億円、営業利益401億円、営業利益率5.4%でした。
売上27%増に対して営業利益は約2.8倍です。しかも会社は、全事業領域で増収増益になったと説明しています。
東芝の変化は、キオクシア株高ではなく、残してきた総合電機の事業群が一斉に利益を出し始めたことにあります。
🔵第一章|HDDがAIデータセンターの成長事業へ戻った
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