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38歳で公立教員から民間企業へ転職しようとしたときの話
実は私、19年前まで九州のとある県で教員をしていました。ところが、37歳のときに家庭の事情で関西へ引っ越すことになったのです。
その頃、教員としての自分に行き詰まりを感じていた私は、「せっかくならこの機会に民間企業で働いてみるか❗️」と転職活動を始めました。
ところが
いやぁ~想像をはるかに超えて厳しいわ
約30社に応募したのですが、ほとんどの企業がエントリーシートのみで不採用。滑り止めで登録していた派遣会社からは何の音沙汰もなし。
そのような中、ある出版社だけがエントリーシートを受け取ってくれました。ところが突然メールが来て、「〇〇という書籍を1週間で1,500冊売る戦略を、明日17時までに5,000字で企画書としてまとめてください」と、絶望しかない指示がくる始末。
「申し訳ございませんでした。舐めていました…民間を…」
「いや、確かに私は教員しかしたことがありませんよ。でも、勤務態度は真面目だし、職場ではそこそこ信頼されて主要な分掌も任されているのですが……」といった肩書きなど一切通用しませんでした。
その後、念のために受けていた教員採用試験で「合格」を頂き、教諭として拾ってもらい現在に至ります。時々忘れてしまうけど、本当に感謝、感謝です。
今と昔では転職事情もだいぶと違うので何の参考にもならないかもしれませんが、あえて言わせて頂くと、当時の私に足りなかったのは
与えられた仕事はコツコツとこなすけれど、これといった「強み」がない
ことでした。教員から転職するなら教務以外に「売り」となるものが必要かもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
