タイタニックが好きな旦那と、そうでもない私
「本当のパーティにいかないか?」
ディカプリオ演じるジャックが、ローズを誘うセリフである。
じつはこの1週間、毎日のように純日本人の旦那がキメ顔で、このセリフを言って私の手を取った。
娘たちが笑っている。
金ローで「タイタニック」がやることを知り、
旦那はとても楽しみにしていた。
なので、ここ1週間毎日のように、
好きなセリフをマネしていたのだ。
まずは、おばあちゃんになったローズが海にネックレスを投げるシーン。
見た人はご存知だと思うが 「ひゃっ」みたいな変声がでるところをマネするのである。
もう一つは、船が沈んで早く逃げなければいけないのに、ジャックとローズが話しながらキスするシーン。
個人的にそんな事にしてないで、早く逃げろよ‼︎
となる場面である。
それを私をローズと見立てて、やってくる。
圧が強過ぎて目をつぶってしまった。
「ちゃんとローズみたいにやってよ!」
旦那よ! それが出来る女がいたらぜひ見てみたいものだよ。
そんな旦那とは裏腹に、私はタイタニックを集中して観ることが出来ないタイプである。
もちろん、歴史的超大作であるから
親はVHSを買ってたし、金ローでやる時はTVは付いてはいた。
しかし、真剣に観た記憶がない。
真剣に観たとて、キスシーンやラブシーンになると、ウチの父はチャンネルを変えるタイプであった。
数分後戻られても、よく分かんねーよ、おとう‼︎
そんな事が続くと、大人になって観たとて真剣に観ることは、もはや出来ない。
でも、旦那の家も一緒だったみたいで、ラブシーンはチャンネルを変えられてたそうだ。
それなのにタイタニックが好きなのはすごいと思う。
私、集中して観れないんだよね、ケータイいじっちゃうか、寝ちゃうんだよね、と話したら
「ひらめ、タイタニックが面白くないって、
人として終わってるよ」
面白くないじゃなくて、集中できないのよ。
ちなみにジブリのナウシカとラピュタも寝てしまって、最後まで観れた試しがない。
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先日の金ローのタイタニックを観た。
「本当のパーティに行かないか?」
の場面は家族で大笑いだった。
ディカプリオの顔と旦那のキメ顔が重なった。
7歳の次女もまでもが真剣に観ていた。
私の7歳の頃は、飽きて観れなかったなー。
ちなみにラブシーンも観せてあげた。
べつにラブシーンが悪いわけではないしな。
でも次女は
「なんか、見ちゃだめなの見た気がする。
だってさ、キスしたり、裸で抱き合ってたり。
まだ子供は観ない方がいい気がする。」
なるほどな。
見せられた方とすると、そう感じるのか。
見せてもらえなかった方とすると、見せてくれと思ったけど。
結局、次女は最後まで観れた。
来週は後半が放送される。
次女は来週も絶対観るそうだ。
タイタニックを真剣に集中して観れないのは、
私だけなのだろうか?
タイタニックが沈んだことも、ミステリーだと言われているが、私が色んな映画を集中して観れないことも個人的にはミステリーや。
