こちらは、どこか渋いね!と思わせる画家。Agnes Noyes Goodsir(アグネス・ノイズ・グッドサー、1864~1939) オーストラリアの画家です。Pinterestからのある1枚より。
彼女の絵はどちらかというと、派手さはないように思われます。
しかし、渋いと書きましたが、いぶし銀のような仕事をする画家のように思いました。モデルにしろ、設定の場所やら調度品、モデルの洋服など、全て
派手なものではなく、渋い本物を目立たないように描いいるように見えました。
しかし、最後の絵だけは、彼女の大切なパートナーを描いたものだからでしょうか、少し華やかさが目立つ作品に感じました。
アグネス・グッドサーは、20世紀前半にパリを拠点に活動したオーストラリアの肖像画家でした。 参考:Wikipedia

PinterestのPeriod Prints様より
渋めです。
ブラウスの立ち襟のところにサテンテープが付いているように思います。両手の指にはリングと宝石のようなものが描かれています。
最後のこの帽子、形と言い色合いがまたいいです。

PinterestのAngela様より
これは描かれたのはずいぶん前なのですが、最近の海外の
映画かTVドラマに出ていた人に凄く似ていると思いました。
落ち着いて堂々として姿勢に見えるモデルです。

PinterestのArt & Lair様より

PinterestのZofianna様より
絵画や絵皿を飾っている、そんな趣向の家庭内の様子のようです。

PinterestのArtnet様より
このクッションをメインにして、静物画を描いているのが面白いです。

PinterestのLin Inèz様より
モップというかブラシの付いた掃除道具のようです。
絵にスタンドが細かいですがきちんと描かれています。
家政婦さんのイメージなのでしょうか?

彼女のパートナー、レイチェル・ダンの肖像画
PinterestのDesestresa様より
彼女のパートナー、レイチェル・ダンの肖像画。
この二人は20年以上にわたってパートナーとして暮らしたそうです。レイチェル・ダンは、
グッドサーにとって恋人であり、ミューズでもあったとのこと。
そう知って見ると、この作品は単なるモデルの肖像画とは少し違って見えてきます。
こんな静かな描き方をする人画家もいるんですね、と思った作品達でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
パリに向け日々精進してまいります。