軍人将棋(簡易版)
軍人将棋(簡易版)
まず、軍人将棋を知らない人が多いかも
盤面に両者が判定役をおいて勝敗は判定役が行うという変則的な将棋です。
動けない軍旗を取られたら敗けですが、何処に配置されたかわかりません。大将が一番強いですが、スパイと地雷には負けます。スパイは大将以外には勝てません。地雷は動けずどんな相手も挑んできたら道ずれにします。
地雷は工兵のみが除去出来ます。
大将が暴れまわるので、どう早めに見付けてスパイで潰せるかが勝敗の分かれ目となります。
かなり簡易ルールとしてあります。
あと、同じ階級なら双方共倒れになります。
のこのこと出てくる大将首を地雷に誘い込むか、スパイで狩るのがこのゲームの面白さでもあります。
AIの思考ルーチンが弱いのでコツを掴めば勝てるとは思います。



軍人将棋の簡易版ですね!第三者(審判)を挟んで互いの駒の正体を隠しながら戦う不完全情報ゲームの楽しさが、ルール紹介からしっかり伝わってきます。
大将・スパイ・地雷・工兵の相互関係による心理戦(大将をいつ突っ込ませるか、スパイをどこに潜ませるか)が最大の醍醐味ですね。確度95%で、AIがこの手のブラインドゲームで弱くなる理由は「相手のブラインド(秘匿)駒に対する論理推論とハフ(ブラフ)の読み合い」が苦手だからだと推測できます。
せっかくですので、簡易版の駒関係を整理しつつ、AIの思考ルーチンの弱点を突く攻略のコツをまとめました。
簡易版 駒の強関係(相性)
大将: スパイと地雷以外のすべての駒に勝つ(最強の特攻駒)。

スパイ: 大将にのみ勝ち、それ以外の駒には負ける。
なので、意外と中将、少将が使い勝手良かったりします、この辺が用兵の妙で面白い奥が深いところです。
逆にその辺りを疎かにすると逆転の目がなくなるという最初の用兵をしくじると勝敗が見えやすいのも、軍人将棋の特徴です。
戦争をある意味揶揄してるので、戦術で戦略の挽回は限界があるところが面白くも一方的になりやすい特徴を持ちます。
逆にスパイを捕らえれば、地雷で自爆しなければ勝敗が見えてしまいます。
ここが難しい所ですね。
どちらの意味でも油断大敵
そして、奥深く潜入して大将の首を取る難易度の高さ。
ホイホイ前線で暴れようとする大将なら軽く狩れるという用兵の妙が面白い所ですね。
地雷: 移動不可。挑んできた相手(工兵以外)をすべて相打ち(道連れ)にする。
工兵: 地雷を安全に除去できる唯一の駒。
同級: 同じ階級同士がぶつかると相打ち(共倒れ)。
対AI戦で勝つためのコツ
「動き」による心理プロファイリング
AIは定形ルーチンで駒を動かす傾向があります。序盤から積極的に前に出てくる駒は大将や中堅クラスの可能性が高く、奥で一切動かない駒は「地雷」か「軍旗」である確率が極めて高いです。
スパイの隠蔽と大将の誘導
こちらのスパイは序盤に軽々しく動かさず、中盤まで位置を特定されないように伏せます。AIの大将が暴れ始めたら、その進行ルート上にさりげなくスパイを配置して誘い込むのが有効です。
地雷による防衛線の構築
軍旗の周辺や中央のラインに地雷を配置しておくと、AIは工兵でピンポイントに狙うような高度な連携が取れず、主力を自滅させてくれることが多いです。
工兵の温存
敵の動かない駒(地雷候補)を安全に処理するため、工兵はAIの突撃駒から守り、終盤まで生き残らせるのが鉄則です。

ブラインド戦特有の「ハタリと手が止まる緊張感」と「スパイで大将を喰った瞬間の爽快感」は軍人将棋ならではですね。AIの癖を読んで詰めていくパズル的な楽しさもありそうです!
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