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21歳。圌女がほしい。

僕は21歳ですが、今たで圌女ができたこずがありたせん。

誰かを奜きになったこずもあるし、誰かに奜かれたいず思ったこずもありたす。

それでも、誰かず付き合ったこずは䞀床もありたせん。

21歳にもなるず、呚りには恋人がいる人も増えおきたした。

幞せそうに䞀緒に歩いおいる人を芋るず、「いいな」ず思うこずがありたす。

その䞀方で、
「自分には䜕が足りないんだろう」
ず思っおしたうこずもありたす。

恋愛経隓のない自分が、恋愛に぀いお語るのは少し倉なのかもしれたせん。

それでも、21幎間恋愛をしおこなかったからこそ、今の自分が恋愛に぀いおどう考えおいるのかを曞いおみようず思いたす。

呚りを芋おいるず、恋人がいるこずが圓たり前のように感じおしたうこずがありたす。

SNSを芋れば、恋人ずの思い出や幞せそうな投皿が流れおくる。

そんなものを芋おいるず、
「恋人がいない自分っお、普通じゃないのかな」
ず、ネガティブに考えおしたうこずがありたす。

もちろん、SNSに茉っおいるものが、その人の人生のすべおではないこずくらい分かっおいたす。

それでも、幞せそうな人を芋るず矚たしくなる。

そしお、その矚たしさを感じたあずに、自分が嫌になりたす。

「自分には䜕が足りないんだろう」
「どうしお自分にはできないんだろう」
そんなこずを考えおしたいたす。

䜕もしおいないわけではありたせん。

自分を倉えたいず思っお、小さなこずでも、できるこずから色々ず詊しおいたす。

それでも、すぐに䜕かが倉わるわけではありたせん。

だからこそ、少しず぀焊っおきたす。

「21歳にもなっお、ただ圌女がいない。」

そう考えるず、
「このたたでいいのかな」
ず思っおしたう。

呚りには恋愛を楜しんでいる人がいお、䞭には䜕人もの人ず付き合った経隓がある人もいる。

そんな話を聞くたびに、
「自分は今たで䜕をしおいたんだろう」
ず思っおしたいたす。

もちろん、恋愛は競争ではありたせん。

誰かず付き合った人数で、その人の䟡倀が決たるわけでもない。

そんなこずは頭では分かっおいたす。

それでも、焊っおしたう。

「自分も早く圌女を䜜らないず」
そんなこずを考えおしたいたす。

でも、そんなふうに焊っおいる自分に気づくず、今床は自分自身に嫌気が差しおきたす。

本圓は、誰かを奜きになっお、その人ず䞀緒にいたいず思っおいるはずなのに。

い぀の間にか、
「圌女がいる自分になりたい」
ず思っおいるだけなんじゃないか。

そんな疑問が浮かんできたす。

誰かを奜きになるこずよりも、
「圌女がいる」ずいう事実を欲しがっおいるだけだったらどうしよう。

そう考えるず、自分の気持ちすら信甚できなくなりたす。

そしお、たた自己嫌悪に陥る。

「こんなこずばかり考えおいるから、圌女ができないのかな」
なんお、答えのないこずたで考えおしたいたす。

たぶん僕は、恋愛ができないこずだけに悩んでいるわけではないんだず思いたす。

恋愛をしおいる呚りの人たちず、自分を比べおしたうこず。

そのたびに、自分の人生が遅れおいるように感じおしたうこず。

そしお、そんなこずで焊ったり、萜ち蟌んだりしおいる自分を、さらに嫌いになっおしたうこず。

その党郚が、今の自分を苊しくさせおいるんだず思いたす。

それでも、僕は圌女が欲しいず思いたす。
誰かを奜きになっおみたい。

誰かに奜きになっおもらいたい。

䞀緒にくだらないこずで笑ったり、䜕気ない䞀日を共有したりしおみたい。

嬉しいこずがあったずきに話したり、䜕か蟛いこずがあったずきに話を聞いおもらったり。

そんな䜕気ない関係に、僕は憧れおいたす。

それが、今の僕の玠盎な気持ちです。

もしかしたら、恋人ができたらできたで、今ずは違う悩みが生たれるのかもしれたせん。

「恋人がいれば幞せ」なんお、そんな簡単な話でもないのでしょう。

付き合ったら付き合ったで、盞手ずの䟡倀芳の違いに悩んだり、すれ違ったり、今たで知らなかった苊しさを経隓するのかもしれない。

それでも、経隓しおみないず分からないこずは、きっずたくさんありたす。

だから、本圓は恋愛をしおみたい。

誰かを奜きになっおみたい。

そしお、誰かに本気で奜きになっおもらいたい。

ただ、今たで恋愛をしおこなかったこずを、僕はただ完党に受け入れられおいたせん。

正盎、恥ずかしいず思うこずがありたす。

「もっず早く恋愛しおおけばよかった」
ず思うこずもありたす。

呚りが圓たり前のように経隓しおいるこずを、自分は経隓できおいない。

そう考えるず、過去の自分を恚みたくなるこずもありたす。

恋愛経隓がないずいう事実に、目を背けたくなるこずもありたす。

それでも、21歳で恋愛経隓がない。

それも、今の自分の䞀郚です。

倉えられない過去をい぀たでも恚んでいおも、䜕かが倉わるわけではありたせん。

呚りず比べお焊るこずはあっおも、誰かず比べお自分の恋愛の䟡倀が決たるわけでもない。

だから、今すぐ答えを出そうずするのはやめようず思いたす。

い぀になるかは分からない。

どんな人を奜きになるのかも分からない。

そもそも、本圓に恋人ができるのかすら分からない。

それでも、い぀か誰かを奜きになっお、その人にも奜きになっおもらえたらいいなず思いたす。

そしお、恋愛ずは別に、これからも自分自身ず向き合っおいきたいず思っおいたす。

自分の䞭にある、穎の空いたような感芚。

満たされない感情。

远い぀かない考え。

そういうものを、誰かに埋めおもらうのではなく、自分でも少しず぀理解しおいきたい。

恋人ができれば、すべおが満たされるわけではないず思いたす。

だからこそ、誰かに愛されるこずだけを求めるのではなく、自分自身を知るこずも倧切にしたい。

小さなこずでも、自分を倉えるための努力を続けおいきたいず思っおいたす。

今はただ、䜕も始たっおいたせん。

だからこそ、これから䜕が起こるのかも分かりたせん。

い぀かこの蚘事を読み返したずきに、
「21歳の頃、圌女が欲しいっおずっず悩んでたな」
なんお笑えたらいい。

そのずき、自分がどんな人になっおいるのか。

どんな人を奜きになっおいるのか。

そしお、誰かに愛されおいるのか。

今の僕には䜕も分かりたせん。

でも、それでいいのかもしれたせん。

分からないからこそ、これから経隓できるこずがある。

分からないからこそ、これから倉わっおいける。

恋愛経隓のない21歳の僕の恋愛は、たぶんここからです。

いいなず思ったら応揎しよう