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気づきの種#51_『変わり者の自覚』~異なることで得られた自由~


人生を楽しく生きるための『気づきの種』を“短い物語”にしてみました。
「投資」「習慣」「幸福」「考え方」などが中心ですので楽しんでもらえましたら何よりです!



【まえがき】

↓“物語”の前に私の想いを少しだけ…↓


みなさんは、自分自身を

『常識人』だと思っていますか?

それとも『変わり者』だと思っていますか?

私は自分自身を『変わり者』だと思っています。

≪変わり者だと思っている理由(今の自分)≫

・みんながこだわっている服装やブランド品に興味がない

・みんなが夢中になっているエンタメに興味がない

・みんなが争っている出世競争に興味がない

・会社のルールを必死に守る人を見て凄いなと思う

・みんなが悲観的な時に株を買える

・みんなが有頂天な時に株を売れる

・多数決を愚の骨頂だと思ってしまう

・誰かがやっているからという言葉にときめかない

・行列に並ぶ行為は時間の損失だと思ってしまう

・自分がやりたくないことは基本やらない

・孤独を楽しめる

・努力していると自覚してしまうことはしない

・努力を努力と思わないことに時間を投下する

・目的を共有する仲間は欲しいが友達はいらない

・人間関係は時間の面では負債になり易いと思っている

・お金で繋がっている範囲を理解して行動している

・やれば良かったという後悔はほとんどない

・お金に関する知的好奇心が高い

・効率を優先させる傾向が強い

・集団行動が苦手

・一人で出来るスポーツしかやってこなかった
 (卓球/陸上競技/ゴルフ)

・自分が出来ないことを特技としている人を見ると応援したくなる

・良くも悪くも自分自身を自覚している


過去の自分は、どちらかというと周囲に合わせたり、同じ輪の中で競争することが多かった気がしますが、学びを深めたり、投資を夢中でやっている内に、人と同じでいることがどれだけ無意味で無駄なことかに気がつきました。

気がつく前にも変わり者の兆候は色々ありましたが、気がついて以降は上記のような考え方にシフトして行き『一人前の変わり者』になれた気がします…。

正解が何かは分かりませんが、『変わり者』を認識してからの方が私は生き易くなった気がします。

みなさんも『変わり者』に興味がありましたら「異なる勇気」を持って実践してみてはいかがでしょうか?



それでは、少しのお時間ですが”短い物語”をお楽しみください!
『気づきの種』になる!?かも・・・。


『変わり者の自覚』~異なることで得られた自由~


福助(ふくすけ)は、古びた町工場の片隅で、黙々と作業に没頭していた。

彼の目の前には、設計図とは似ても似つかない奇妙な形の金属片が転がっている。

「こんなもの、作れるわけがない」

何度、上司にそう言われたことだろう。

福助が取り組んでいるのは、従来の常識では考えられない、全く新しい素材の開発だった。

「鉄より軽く、ゴムより柔軟で、ダイヤモンドより硬い」という途方もない目標。

誰もが「絶対不可能だ」と鼻で笑った。

しかし福助には、その「絶対」という言葉が、まるで挑戦状のように響いた。

人類は空を飛べないという「絶対」を否定し、空を飛んだ。

重いものが浮くわけがないという「絶対」を覆し、船を浮かべた。

福助は知っていた。歴史は常に、「絶対」を打ち破ることで進歩してきたのだと。

ある日、研究に行き詰まり、福助は古い技術書を手に取った。

そこには、かつて「究極の素材」と謳われた合金に関する記述があった。

しかし、その技術は数十年前に「これ以上の進歩はない」と結論付けられ、研究は打ち切られていた。

福助は眉をひそめた。

なぜ「究極」と決めつけてしまったのか?

その瞬間に、その技術の未来は閉ざされたのだ。

福助は、その古い技術書に書かれた配合を基に、独自の視点で新たな元素を加えてみた。

何度も失敗し、時には爆発寸前の事故も起こした。

しかし、彼は諦めなかった。

そして、ある実験の日。

炉の中から取り出された金属片は、福助の想像をはるかに超える特性を示した。

それは、まさに彼が目指していた「鉄より軽く、ゴムより柔軟で、ダイヤモンドより硬い」夢の素材だった。

福助は、その素材を手に取り、静かに呟いた。「”絶対”なんて、どこにもないんだ」

その素材は、やがてあらゆる産業に革命をもたらした。

航空機はより速く、より遠くへ飛べるようになり、建築物は地震に強く、医療機器はさらに精密になった。

福助は一躍時の人となったが、彼の表情に慢心の色はなかった。

彼は、ふと、初めてその素材の開発を思い立った日のことを思い出していた。

あの時、多くの人が「絶対無理だ」と言った。

しかし、もし彼自身もその言葉を「絶対だ」と受け入れていたら、この素材は永遠に生まれなかっただろう。

福助はふと呟いた。

『”絶対”という言葉は、未来を閉ざす最も強力な呪縛なのかもしれないな』と。


ゼロよりイチ!
今日の一歩が幸福を複利で増やす原動力です!
みんなで幸せになりましょう!

ではまたっ!!


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