ベトナム旅行記 その2🇻🇳

朝。
昨夜のレストランで朝食をとる。
朝から外食をする文化がとても好きで、
それが根付いている国がとても好き。
前にラオス人たちと屋台で囲んだ朝食は、
本当に本当に幸せだった。

ベトナムは暑いと聞いていたけど
ここは標高が高すぎる。
ダウンを着ようが
フォーをすすろうが
寒さを凌ぐことは難しい。
店の内装が相まって
まるで山小屋にでも来たのかと錯覚してしまいそうになる。

やる気のなさそうな店員さんが
バナナをポンっと机に置いた。
あまりに一瞬の出来事すぎて
急ぎのThank you!すら届かない。

店を出て街を散策。
こんなどんよりとした路地裏に
1番ときめいたりとかしてしまう。

観光地化されすぎた場所はやっぱり苦手だな。
自分が観光客であることを実感するたび、
どうも居心地が悪くて仕方がない。
(どう考えても観光客なのだけど...)

街を抜け30分ほど歩いてみると
噂のカットカット村へ辿り着く。

雨だからかな、
村には人がほとんどいない。
お店なんかもやる気が無い。
誰ひとりとしてこちらに興味を示してこないことに、良い意味で期待を裏切られたような気持ちになってくる。

もう少しだけ、ここにいてみたい。

つづく。
