Day2|人はこうして鬱になっていくのか?
「心が重い」「朝がつらい」「何もやる気が起きない」──
そんな状態が少しずつ日常を覆っていく時、
人は気づかぬうちに“気の滞り”の中にいます。
🌫 千葉でのある日
今年の秋、息子の家に滞在していたときのことです。
朝目覚めた瞬間から体がだるく、気分も沈みがちでした。
部屋の空気が重く感じられ、無意識に深呼吸の回数が増えていたのを覚えています。
その時、ふと「この場所の気が動いていない」と感じました。
換気をしても、掃除をしても、何かが澱んでいるような感覚。
体がその場の“気の滞り”を受け止めていたのです。
💫 風水師としてではなく、一人の人間として
心が弱る時、人は自分を責めがちです。
「私の気の持ちよう」「怠けているだけ」と思い込んでしまう。
でも本当は、環境の気・空間の気 が心に影響を与えていることが多いのです。
光が足りない。風が通らない。音が乱れている。
それだけで、人の心と体は確実に重くなります。
「気分」には、いつも「気」が関わっています。
🌸 小さな整えが心を救う
鬱の入り口に立ってしまう時、
大げさなことをしなくても、
少しだけ空気を動かすことで“心の風通し”が変わります。
・窓を開けて深呼吸する
・好きな香りのオイルを焚く
・お気に入りのカップで温かい飲み物を飲む
・寝る前に明かりを一つ消して、静けさを感じる
そんな小さな整えでも、
「私はここにいていい」と体が思い出してくれます。
💬 私の中に残った問い
父を亡くした時も、千葉で体調を崩した時も、
共通していたのは「気の滞り」でした。
家の中の空気が止まり、人の心も閉じていく。
人はこうして少しずつ、気づかないうちに鬱へと近づいていくのかもしれません。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
🔮 次回予告
Day3|頭痛・不眠は風水のせい?
── 体が発するサインを「気の乱れ」として読み解く方法をお伝えします。
