安易な「同額設定」が価値を殺してしまう話
最近、あるプロジェクトのプロモーション設計をしていて
改めて強く感じたことがあります
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それは、「リアル(対面・個別)」と「オンライン(画面越し)」の価値を
同じ天秤にかけてはいけない、ということ
(実は、私も過去に何度もこの罠にハマってきました^^;)
例えば、少人数で対面し
お一人おひとりの体や悩みに丁寧に向き合うリアルな体験会がある
一方で、自宅で画面越しに見る
オンラインの録画セミナーがある
この2つの価値は、本来は天揃い(まったくの非対称)であるはずです
物理的な場所を共有し
その場だからこそ伝わる熱量や、個別の微調整を行うリアル体験会は
圧倒的な「プレミアム」の価値を持っている
しかし、提供する側になると、どうしても
「どちらも同じテーマだから」
「せっかく作った動画だし、少しは安くしないと申し訳ない」
といった心理が働いてしまう
そして、リアル体験会が4,000円だから
オンラインの録画視聴は2,000円にしよう、といった
「安易な同額(あるいは並列)設定」をしてしまうのです
これの何が危険かというと
せっかくのリアルの圧倒的な価値が、相対的に薄れてしまうこと
「2,000円で動画が見られるなら、わざわざ会場まで行く必要はないか」
と、見込み客の行動を自ら制限してしまう(本末転倒ですね^^;)
ここで取るべき戦略は、価値の「非対称性」を逆手に取ることです
オンラインの録画視聴(ウェビナー)は
あえて「無料」にして、間口を極限まで広げる
(無料だからこそ、多くの人がまずは気軽に受け取ってくれる)
そして、その動画の中で
「本当に体感し、変わるための対面体験会(プレミアム)」
の価値をしっかりと際立たせる
「オンラインは無料、リアルは有料」
この一見、極端に見える非対称な設計こそが
お互いの価値を最大限に活かし、自然な動線を作るアライアンスの基本です
あなたのサービスの値付けは
安易な「並列の罠」にハマっていませんか?
一度、価値の非対称性を意識して
動線を見直してみるのも面白いかもしれません
あなたの新しい展開を、楽しみにしています
ではまた
森本
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