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20年後、同じクラブが、同じ形で同じことをした——レアル・マドリードの答え合わせ【2-2】

本編はフットボール史を題材とした、歴史・教養プロジェクトです。歴史的事実には記事末尾に出典を付し、真偽の確定しない逸話は「〜と伝えられる」と区別して語ります。誤りのご指摘は歓迎です。

フットボールノート(FOOTNOTE)は、フットボール史を構造とビジネスのレンズで読み解く連載です。毎週月曜・木曜更新予定。
この記事は「ペレス&モウリーニョ編」の第2話。第1話とあわせて、マガジンから通しで読めます。

この記事で分かること(読了目安: 約9分)

  1. 「失敗した戦略」がそのまま史上最大の成功を生んだとき、何を反省すればいいのか

  2. 20年前とほぼ同じ形の入れ替えと、同じ形の選挙公約が、2024-2026年に反復したこと

  3. 複雑な失敗が「覚えやすい一文」に圧縮されると、なぜ組織は修正できなくなるのか

【第1話のあらすじ】 2000年に会長となったフロレンティーノ・ペレスは、旧練習場の用途変更で債務を一掃し、スター選手を「勝つための戦力」であると同時に「世界に売れる資産」として集めた。戦略は勝った。だが2003年夏、リーグ優勝の48時間以内に監督と主将が外れ、中盤の底も去る。以後3シーズン無冠のあいだにコマーシャル収入はおよそ6倍に伸び、替えられたのは戦略ではなく監督5人だった。2006年2月、ペレスは辞任会見で言い残す——「監督を何度も替えてみたが、うまくいかなかった」。

タクミ: 『フットボールノート(FOOTNOTE)』ペレス&モウリーニョ編、第2話です。第1話は「負けても儲かる仕組みを完成させたとき、クラブの中で何が起きるのか」という問いを立てて、会長の辞任で終わりました。

ヒロ: きれいに終わりましたよね。教訓もはっきりしてたし。

タクミ: ええ。だから、ここで話を終わらせるとウソになります。

ヒロ: え。

タクミ: ペレスは2009年に会長へ復帰します。そしてその夏、カカ、クリスティアーノ・ロナウドら2億6100万ユーロ超を投じて「第2次銀河系」を作った。初年度は無冠、2年目は国内カップだけで「3億使ってカップ1つ」と叩かれます。ところがその投資は2014年、チャンピオンズリーグ10回目の制覇に結実する。以後11シーズンで欧州6回。クラブ史上、最も成功した時代になります。

2009年からの2年間
2014年以降の成功

ヒロ: 同じ人が、同じやり方で。

タクミ: ベンチに誰が座っていたかも見ておきましょう。**第2次銀河系の最初の山は、モウリーニョです。**2010年夏、インテルで3冠を獲った直後に就任し、2011-12シーズンには勝ち点100・121得点というリーガ新記録でバルセロナの連覇を止めた。つまり「第2次銀河系」と「モウリーニョの第1次レアル政権」は、同じ時間の同じ現場の話なんです。

ヒロ: 銀河系を買った会長と、あの監督が、同じ時期に組んでたんだ。

タクミ: 組んでいました。そして2013年に彼が去ったあと、椅子に座ったのがカルロ・アンチェロッティ。就任1年目の2014年に、あのラ・デシマ——クラブ10回目のチャンピオンズリーグと国内カップを獲ります。ここが大事なんですが、このときのアシスタントコーチが、前編で7,750万ユーロの値札とともに登場したジネディーヌ・ジダンでした。

ヒロ: 買われた選手が、10年後にコーチ側にいる。

タクミ: そのジダンが2016年に監督に昇格して、2016・2017・2018年とチャンピオンズリーグを3連覇します。大会がこの形式になって以降、3連覇は彼だけです。——アンチェロッティ自身も2021年に呼び戻され、第2次政権で2021-22と2023-24にリーグとチャンピオンズリーグの二冠を2度。2025年に退任したときにはクラブ史上最多の15冠を持つ監督になっていました。

第二次銀河系の著名監督と成功

ヒロ: ……全然「負けただけの人たち」じゃないですね。むしろ黄金期だ。

タクミ: **同じ戦略が、同じクラブで、失敗も史上最大の成功も生んでいる。**だから今日の話は「スターを集めると失敗する」ではありません。科学のお墨付きも使えません——「タレントを集めすぎると噛み合わなくなる」という2014年の有名な研究(いわゆる「トゥー・マッチ・タレント効果(too-much-talent effect)」)には、2021年にNBAのデータで、2024年には欧州7リーグ42シーズン780件のデータで、それぞれ「タレントは多いほどよい」という逆の結論を出す反証研究が続いています。学説が割れている。

ヒロ: じゃあ、前編の話は何だったんですか。

タクミ: そこです。問題は戦略でも選手でもなく、**「自分が間違っていると気づける仕組みが残っているかどうか」**でした。戦略が正しいか間違っているかは、あとからしか分からない。分かったときに直せるかどうかが、組織の生き死にを決める。

ヒロ: ……で、それを確かめる方法があると。

タクミ: あります。**20年後に、同じ形のことが起きているかどうかを見る。**答え合わせを始めましょう。

1. 20年後、同じ形の入れ替えが起きた

2024年6月、トニ・クロースがレアルでの最後の試合を戦い、その夏に現役を引退する。中盤で試合の速度を決めていた選手で、後任は外から補強されなかった。翌7月、キリアン・ムバッペがフリーで加入する。

ヒロ: あれ、2003年と同じ形だ。中盤の底が抜けて、世界一有名な人が入ってくる。

タクミ: 形は似ています。ただし、ここでクロースを「マケレレの再来=地味な職人」と読むのは間違いです。この人はドイツ代表の中心として2014年のワールドカップを制し、バイエルンとレアルでチャンピオンズリーグを通算6回獲っている。ドイツでは「皇帝」の系譜で語られる選手です。地味どころか、同世代の中盤で最も権威のある名前でした。

ヒロ: じゃあ、何が「見えない仕事」なんですか。

タクミ: **名前ではなく、貢献の測り方のほうです。**クロースの仕事は、いつどこへボールを動かして試合の速度を決めるか。得点でもドリブルでも、切り抜きで映える種類の数字ではない。評価されにくいのは「無名の人」ではなくて、「数えにくい仕事」のほうなんです。前編のマケレレと共通するのはそこだけで、選手としての格ではありません。

ヒロ: なるほど。有名でも、仕事のほうが数えにくいことはあるんだ。

タクミ: それと、中身も必ず区別してください。デル・ボスケは切られましたが、クロースは自分で引退しています。誰かが追い出したわけじゃない。

ヒロ: あ、そうか。そこは違うんだ。

タクミ: それから、ここでよく聞く説明をひとつ潰しておきます。「2022年にカゼミロという守備の要を売ったから壊れた」というやつ。**これは時系列で成立しません。**カゼミロの売却は2022年8月。その2年後の2023-24シーズン、レアルはリーグとチャンピオンズリーグの二冠を達成しています。しかも売却は30歳で7065万ユーロ、後任のチュアメニを先に確保したうえでの動きだった。後知恵で「あれが失敗だった」と断じるのは、公正じゃない。

ヒロ: きれいな話をどんどん潰していきますね(笑)。

タクミ: きれいな因果は、たいてい間違っているので。——では現在です。2024-25シーズン、リーグ2位。欧州は準々決勝でアーセナルに通算1-5で敗退、国内カップ決勝でバルセロナに2-3。ここは正確に言うと、UEFAスーパーカップとインターコンチネンタルカップは獲っているので、「三大タイトルがゼロ」です。2025-26は、前編の冒頭で話したとおり。

ヒロ: 2年続けて。

タクミ: 構造の話をひとつだけ。ムバッペもヴィニシウスも、本職は左サイドです。役割が重なる二人を同時に前線に置けば、誰がどこを守るのかという設計をやり直す必要が出てくる。**ここ、選手の姿勢の話に落とさないでください。**まず攻撃側の数字を正確に置きます。ムバッペは加入1年目の2024-25シーズン、**リーガで31得点を挙げて得点王(ピチーチ賞)**になり、欧州各国リーグを通じた得点王=ヨーロピアン・ゴールデンシューも受賞しています。**全公式戦では44得点。**買った側の目的である「点を取ること」については、期待どおりかそれ以上の結果を出している。

ヒロ: 全然、機能してないわけじゃないんだ。

タクミ: まったく違います。そのうえで守備側のデータを見ると、こういう分析があります。プレス——相手のボール保持者に走って寄せる守備ですが、チャンピオンズリーグのフォワード57人のうち、プレスに行った回数は55位。ところがプレスの成功率は、同じ57人中3位。サボっているのではなく、前線に残してカウンターの刃を保つという役割設計の帰結として説明されています。**得点は最上位、プレス回数は下位、プレス成功率は最上位。**この3つが同時に成り立つ以上、配置の問題もある、とは言えます。——ただ、そこで止めると不公平なので付け加えます。プレスに行く回数そのものが少ないのは事実で、これを本人の姿勢の問題として見る議論はあるし、**クラブと代表とで守備への関わり方が違って見える、という指摘もあります。**どちらが正しいかを、この番組は決めません。決めないまま、両方置いておきます。

ヒロ: 人の問題か、配置の問題か——片方に寄せない、と。

タクミ: 対照的な例も挙げておきます。ムバッペを失った側のPSGは、その2024-25シーズン、ルイス・エンリケのもとでチャンピオンズリーグ決勝でインテルを5-0と下し、クラブ史上初の欧州制覇を達成しました。2025年7月のクラブワールドカップ準決勝では、そのPSGがレアルを0-4で下している。**そして翌2025-26シーズン、PSGは連覇します。**2026年5月30日、ブダペストの決勝でアーセナルと1-1のまま延長を終え、PKで4-3。チャンピオンズリーグの連覇は、この大会形式になってからレアル・マドリード(2016-18の3連覇)以外に例がなく、ルイス・エンリケはスペイン人監督として1957年のビジャロンガ以来の連覇達成者になりました。この年のPSGは、UEFAスーパーカップ、インターコンチネンタルカップ、国内のスーパーカップ、リーグ、チャンピオンズリーグの5冠です。ただし「スターを手放したほうが勝った」と読むのは早い。PSGが勝ったのはプレスの強度と若さと監督の権限でチームを作り直したからで、そこには何年もの投資と失敗が先にある。「スターを外せば勝てる」は、「スターを集めれば勝てる」と同じ種類の単純化です。

ヒロ: 反対向きの、同じ思考停止。

タクミ: そして、20年前とまったく同じことが、もうひとつ起きています。

2. 同じ人が、同じ形の公約で、選挙に勝った

タクミ: 監督です。2025年5月、2つの政権で計15冠——クラブ史上最多を積んだアンチェロッティが、無冠の1年を最後に退任します。シャビ・アロンソが3年契約で就任。2026年1月11日、スーペルコパ決勝でバルセロナに2-3で敗れた翌日、在任233日で退任。後任はBチームの監督だったアルベロア。その初戦、国内カップで2部のアルバセテに2-3で敗退します。そして2026年6月、モウリーニョが13年ぶりに就任。

ヒロ: ……何人替わりました?

2025年5月からの13ヶ月間

タクミ: **13ヶ月で4人。**20年前は、3シーズンで5人でした。

同じ2026年6月、20年ぶりに対立候補が立った会長選が行われた。79歳のペレスが65%、21,741票を集めて再選。公約は、モウリーニョの監督復帰、コナテとダンフリースの獲得、そして1億5000万ユーロ超を投じる「ガラクティコ級」の攻撃的選手の獲得だった。

ヒロ: 2000年と……同じ形の公約だ。

タクミ: 26年前は「フィーゴを獲る」で当選し、26年後は「モウリーニョを戻して、1億5000万のスターを獲る」で当選した。**意思決定の作法が、四半世紀変わっていない。**そして翌月、前編の冒頭で見た決算が出ます。

ヒロ: 12億2100万ユーロ、世界記録、26期連続黒字。

タクミ: その決算を、Forbesはこう分析しています。この7年で売上は7億5700万ユーロから12億2100万ユーロへ、61%伸びた。そして——「その増加分の93%は、ピッチの結果に紐づく収入やリーグの放映権ではなく、クラブが直接コントロールできる収入から来ている」。

ヒロ: 増えた分の、93%。

タクミ: ここは正確に言わせてください。「売上の93%が成績と切り離されている」のではありません。「伸びた分の93%が、成績と連動しないところから来ている」です。数字を大きく読むと話が雑になるので。

ヒロ: ……それでも、意味は重いですよね。

タクミ: 重い。そして**その「直接コントロールできる収入」の正体を、ひとつ具体的に見ておきます。スタジアムです。**このクラブは2019年からサンティアゴ・ベルナベウの全面改修に着手し、2025年6月末時点の総投資額は約13億4700万ユーロと公表されています。ピッチが地下に格納される可動式になり、コンサートやバスケットボール、2025年にはNFLの公式戦まで開けるようになった。結果、試合日収入は工事着工前(2019年)の水準から2024-25シーズンにかけておよそ2.4倍——媒体はドル建てで約1億6900万ドル→約4億ドルと報じており、2024-25の単年でも38%増です。

ヒロ: 建物のほうが、稼ぐようになったんだ。

タクミ: そうです。**しかもこの収入は、チームが勝ったか負けたかとほとんど関係がない。**箱を作り替えた分だけ増える。——前編で見た20年前は「コマーシャル収入が6倍になった」でした。いまは「この7年の成長のほとんどを、勝敗の外側に作った」です。**形は同じで、精度が上がっている。そして20年前は本業の外の土地取引で借金を消し、いまは本拠地そのものを収益装置に変えた。**建設・不動産を本業とする会長の、同じ手つきが二度出てきていると読むこともできます。

20年後、同じ形が戻ってきた

ヒロ: 20年前に外れたセンサーが、桁を上げて、完成してる。

タクミ: そう。では、この20年から何を持ち帰れるのか。

3. 今日の脚注(FOOTNOTE)——フットボール史をメタ認知する

タクミ: 今日の脚注(FOOTNOTE)です。3点だけ。

① 収益が成果から切り離されると、組織は自分の失敗に気づけなくなる。だから現場だけが交換される。 2001-2006はコマーシャル収入が約6倍に伸びながら、後半3季は無冠。2024-2026は三大タイトルがゼロのまま売上が世界記録。どちらの局面でも、変えられたのは戦略ではなく監督でした。KPIが事業の成果とつながっていない組織では、失敗のシグナルが経営層まで上がってこない。上がってこないから、現場の担当者だけが入れ替わり続ける。あなたの会社の主要指標は、失敗したときにちゃんと下がりますか。

② 測れるものだけで人を測ると、測れない仕事から先に失われる。 前編で、クラブ側がマケレレを評価した物差しは「パスの90%は後ろか横だ」——つまりパスの向きでした。カバーやポジショニングや、起きずに済んだ事故は、そこに載らない。経営学が「グルーワーク(のりしろの仕事)」と呼ぶこの種の貢献は、失われた瞬間にしか可視化されないという性質を持っています。しかも失われたあと、たいてい別の原因のせいにされる。

③ 複雑な失敗は、覚えやすい一文に圧縮される。そして圧縮された物語は、修正を邪魔する。

ヒロ: 三つ目、急に手触りが違いますね。

タクミ: この時代を語るとき、必ず出てくる一言があるんです。ジダンの言葉として流布している、「エンジンをまるごと失うのに、なぜベントレーに金メッキをもう一層塗るのか」。マケレレを売ってベッカムを買ったことへの批評として、20年以上引用され続けています。

ヒロ: あ、それ聞いたことあります。

タクミ: **今日はこれを、事実としてではなく、標本として使います。**問いはひとつ。この一文は、なぜ20年も生き残ったのか。

ヒロ: ……よくできてるから?

タクミ: それです。エンジンと金メッキ。1台の車で説明がついて、覚えやすくて、引用しやすい。よくできているから、誰も確かめなかった。実際、2003年当時の初出は特定できず、確認できる引用はすべて2008年以降の回顧記事で、文言も媒体ごとにばらつきます。引用元のひとつは、記事の中で「正確なバージョンを見つけられなかった」と自分で認めている。20年間、誰にも確かめられないまま流通し続けた一文だということです。

ヒロ: 確かめられないほうが、むしろよく回ってる。

タクミ: そして圧縮すると、原因がひとつになるんですよ。「地味な人を売ったのが悪かった」。この一文があると、それ以上考えなくてよくなる。

ヒロ: あ。

タクミ: 20年後、同じ形の不調が来たとき、真っ先に出てきた説明を覚えていますか。

ヒロ: ……「カゼミロを売ったからだ」。さっき潰したやつだ。

タクミ: 同じ圧縮の、再利用です。そして時系列を確かめると、成立しない。

タクミ: ここで①に戻ります。**失敗のシグナルが届かない組織は、届いた分の説明すら、いちばん飲み込みやすい一文で済ませてしまう。**成長のほとんどを結果の外側に置いた収益構造と、「エンジンを抜いたからだ」という20年物の一行。どちらも、自己修正の必要を感じさせないという点で、まったく同じ働きをしています。

ヒロ: ……これ、まだ終わってない話ですよね。

タクミ: 終わっていません。今シーズン、ベルナベウにはモウリーニョがいる。1億5000万ユーロ級の補強の公約もある。そして決算は、おそらくまた過去最高を更新する。この番組で扱ってきた歴史のなかで、結末がまだ書かれていない回は、たぶん今日が初めてです。

だから今日の問いは、答えではなく、観測の道具として置いていきます。次にこのクラブが負けたとき、交換されるのは監督か、それとも戦略か。そこを見れば、センサーが戻ったかどうかが分かる。

今日の出典は記事末尾に載せています。それではまた次回、『フットボールノート(FOOTNOTE)』でお会いしましょう。


次回予告

ここまでは、雇う側の話でした。次は、雇われた側の話をします。

2026年6月の会長選の公約に名前が書かれ、違約金1500万ユーロで連れ戻された63歳の男。彼は13年前、このクラブで勝ち点100のリーガ優勝を作り、同時にロッカールームを消耗させて去っています。そしてそのさらに前——彼はバルセロナの内側で4年間働き、「通訳」と呼ばれ、2008年に監督の椅子を求めて拒絶されていました。

**この「ペレス&モウリーニョ編」は、4話でひと続きの物語として設計しています。**買う側の論理を見たあとで、買われた側の13年を見てください。

ペレス&モウリーニョ編 第3話『アンチフットボールの帝王は、バルセロナで作られた——「通訳」と呼ばれた男の4年間』(Coming soon)


次に読むなら

  • ペレス&モウリーニョ編 第1話『無冠の年に、過去最高益——負けても儲かる仕組みを完成させたクラブは、自分の失敗に気づけなくなった』https://note.com/footballnote_jp/n/na8c3ed0c71b9)——まだの方はこちらから。2000年の借金まみれのクラブが、土地で債務を消し、優勝の48時間後に監督と主将を切るまで。今日の「答え合わせ」の問題編です。

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出典リスト(後編・本編で使用したものだけを掲載)

決算・収益構造

第2次銀河系・現在

前編から引き継いだ事実の出典(メタ認知①②で参照)

経営・学術

真偽未確定として本文で明示的に扱ったもの

音声版: 本記事の音声版は、音声合成ソフト AivisSpeech(音声モデル: 阿井田 茂/まお)で作成しています。


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