大事にしていないんじゃない。大事にしなくても続く関係に、なっているだけ。
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画面を、また見てしまった。
さっき送ったメッセージ。
既読はついている。
返信は、まだない。
「忙しいのかもしれない」
そう思って、スマホを置く。
でも数分後、また手が伸びる。
変わらない画面。
増えないメッセージ。
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翌日には、
何事もなかったように連絡が来る。
「昨日寝てた」
「バタバタしてた、ごめん」
その一言で、
またいつも通りに戻る。
会えば優しい。
冷たくされているわけじゃない。
だから、ひどい関係だとは言えない。
でも——
なぜか、ずっと安心できない。
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この感覚を、
誰かに話したことがあるだろうか。
たぶん、ない。
「連絡は来てるんでしょ?」
「優しいならいいじゃない」
そう返ってくるのがわかっているから。
だから一人で、
「考えすぎかな」
「求めすぎかな」 と、
自分の気持ちのほうを小さくしながら続けてきた。
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でも、その違和感は 考えすぎじゃない。
連絡が来ることと、
安心できることは——
別のことだから。
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なぜ、こうなるのか。
相手が冷たいからじゃない。
あなたが弱いからでもない。
この関係には、
不安が生まれやすい ある"構造"がある。
その構造は、 気持ちの強さとは
関係なく 静かに出来上がっていくもので——
気づいたときには、
もう慣れてしまっていることが多い。
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そして、
その構造の中にいる限り、
何かを変えようとするほど
うまくいかないことがある。
なぜそうなるのか。
どこから変えればいいのか。
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満たされない恋は、
相手が悪いとも、
自分が弱いとも 言い切れない。
だからこそ、
誰にも話せないまま続いてしまう。
この記事では、
その関係に起きていることを
できるだけ丁寧に言葉にしました。
