ダイワ「アモラスジョイント」は春アオリに効く?砂地・藻場ポイントでの使用感インプレ
2026年春、エギング界で最も注目を集めているダイワの最新兵器「アモラスジョイント」
皆さんはもう使いこなせていますか?
4月下旬、水温も16度前後で安定し、いよいよ産卵を意識したデカイカの接岸が始まるシーズン。
今回は、そんな春アオリイカを攻略すべく、実績のある藻場が絡む砂地ポイントへ実釣に向かいました。
話題のジョイントエギは、気難しい春の個体にどう作用するのか?
片道1時間の遠征で見えてきた、リアルな釣行記とアモラスジョイントの使用感をお届けします。
アモラスジョイントとは:ダイワが放つ革新的エギ
今、エギング界で話題を独占しているのが、DAIWAから登場した**「アモラスジョイント」**です。
最大の特徴は、何といってもその名の通り**「縦ジョイント(連結)」構造**
従来の一体型エギでは出せなかった、艶めかしく滑らかなアクションが可能です。
シャクった時の跳ね上がりや、フォール中のわずかな水押しが、警戒心の強い春の親イカの捕食スイッチを強烈に刺激してくれます。
そして地味に嬉しいのがティップラン(船エギング)でも使えるらしいということ。
ティップラン、行ったことないんですけどね…
行ってみたいです船乗りたい…
おすすめカラー:春の藻場・ナイトゲームで選びたい3選
春のデカイカ狙い、特に「藻場」が絡むポイントで私が信頼を置いているカラーをご紹介します。
1. 夜光・発光系(ラトル入り)
今回のような19時前後のマズメ〜ナイトゲームでは必須。暗い海中でもしっかりとシルエットを見せつけます。
2. パープル・赤テープ系
春の深場や、少し濁りが入った時に強いカラー。月明かりが少ない夜にも有効です。
3. ナチュラル系(アジ・イワシカラー)
藻場に潜むベイトフィッシュに寄せるならこれ。視覚で訴えるスレたイカ対策の切り札です。
誘いのポイント:春の「ステイ」と「ジョイント」の融合
春イカ攻略の鉄則は「スロー」ですが、アモラスジョイントはその本領をいかんなく発揮してくれます。
• 「動かさない」アピール
ジョイント部が潮流を受けることで、ステイ中もエギが自発的に微細なアクションを続けます。
これが「止まっているのに生きている」状態を作り出し、抱かせる間を与えてくれます。
• ボトム感知能力
藻が多い砂地では、藻の面をかすめるようなタイトなレンジキープが重要。
アモラスの操作感は、その繊細なレンジ管理を助けてくれます。
実釣:4月下旬、水温16度の海に挑む
第1ポイント:期待の藻場×砂地エリア
片道1時間をかけて到着したのは、例年春に産卵モードのアオリイカや大型のコウイカが集まるお気に入りのポイント。
水温は16度、コンディションは最高のはずです。
時刻は19時。
アモラスジョイントをキャスト。
慎重にフォールさせ、ボトム付近を丁寧にシャクり、長めのステイ……。
「釣れない!!」
期待とは裏腹に、強まる波。
海の機嫌は一筋縄ではいきません。
安全を考慮し、深追いせずに早めの切り替えを決断しました。
第2ポイント:癒やしの漁港へ移動
30分ほど移動し、足場の良い漁港へ。
ここはアクセスが良い分、人も多い激戦区ですが、ツツイカやアオリの実績は十分です。
ここでようやく待望の生命反応!
上がってきたのは小さなツツイカでした。

本命のアオリではありませんでしたが、厳しい状況の中での一杯は、冷えた体に染みます。
可愛いサイズなので地面につけないように写真を撮ってリリース。
帰りも1時間をかけて帰路へ。
往復2時間、本命ボウズ。
これが「釣り人のリアル」ですね。
まとめ:春アオリへの挑戦は続く
今回の釣行では残念ながら春アオリに出会うことはできませんでした。
しかし、アモラスジョイントの水中での安定感や、ツツイカの接岸を確認できたのは大きな収穫です。
水温がさらに安定すれば、いよいよ「Xデー」がやってくるはず。
皆さんのフィールドでは、春の便りは届いていますか?
次こそは、アモラスジョイントをガッツリ抱いたデカイカの写真をアップできるよう、リベンジを誓います。
使用タックル
• ロッド:ヤマガブランクス メビウス
• リール:DAIWA 3000番 レグザ
• ルアー:アモラスジョイント 3.0号S
