初音ミクさん誕生日おめでとうございます。初音ミクさんの歌で私の人生にとって大切なものを12つ挙げてみました。これからも頑張ってください。
初音ミクさんとの思い出は数え切れません。鬱屈とした中学生の頃に出会い、もう10年くらい経ちますね。
初めは千本桜を冷笑していた私ですが、いつの間にか魔境のようなニコニコ動画の世界にハマってしまいました。バスケ部で完全に浮いていた私は、練習が終わったら一人で走って家に帰り、暗い部屋でボカロを聴き漁っていました。ボカロって何て自由なんだろう、俺だけが本当にかっこいいものを知ってるんだ、そう思ってすごく救われていました。完全に厨二病です。
高校に入るとひどく自閉的なボカロオタクになってしまい、曲だけではなくてアニメイトでフィギュアを買ったり、オタク垢を作ったりしていましたね。あの時期は何だったんでしょうか。でも、私にとって初めての推しでした。家でも登下校中でも、そして教室で弁当を(ひとりで)食べる時にも、一日中安物の有線イヤホンをつけて、ニコボ(現ボカコレアプリ)を聴いていました。イヤホンを外して弁当を食べていたら、もう少し友達ができたかもしれませんね。
その後はちょっと苦しい時期が続きましたが、明るい曲を聴いて元気を出したり、暗い曲を聴いて一緒に落ち込んだり、いつも初音ミクさんと共にありました。DTM(パソコンでの作曲)をしていた時期もありましたが、初音ミクさんが意外と高価であることもあり、貧乏な私はinst曲を量産していました。あそこで生活費を捨てて初音ミクさんをお迎えしていたら、という後悔が今でも拭えません。
紹介した曲のラインナップを見ればお分かりの通り、最近はボカロを聴くことも前よりは少なくなってしまいました。しかし、最近友人に勧められてポツポツとボカロを聴き始めています。いつまでも、面倒なオタクたちに愛されながら、長生きしてください。改めて、19周年おめでとうございます。
