輪廻転生より「りんご」
「しりとり」
幼い頃によくやった遊びだ。
今も子供と共によくやる。
大体は、「しりとり」の「り」からスタートするだろう。
次に続く言葉といえばやっぱり「りんご」ではないだろうか。
だが、ここで私の厨二病を発動させてみたいと思う。
この国民的ゲームの二番目の言葉に相応しい、かっこいい言葉はなんだろうか。
今まで何十回、いやもしかしたら何百回とこのゲームをやってきた私だ。
玄人感を醸し出したい。
輪廻、臨海、慄然、燎原、龍雲、療治。
いいねーいいねー厨二心をくすぐる字面だ。
しりとり→輪廻転生→異世界転生→一撃必殺
そんな感じで続いちゃったら「お主なかなかやるな」とニヤニヤしてしまう。
理系女子も捨てがたい。
理由はわからない。ただなんか良い。完全に個人的趣味。
ちなみにこれを考えている間に一回「ん」のつく言葉を使いかけた。
臨機応変。
最初の文は
しりとり→臨機応変なんて返されたらニヤニヤしてしまう
だった。
そりゃニヤニヤするだろう。二発目で終わるんだから。
字面だけに囚われて本来のルールを無視するところだった。
こんな妄想をしながら楽しんでいるが、実戦には今のところ使えない。
我が家のしりとりは子供が絶対の王様ゲームだ。
子供様が「そんな言葉しらなーい」と言えば即アウト。
早く厨二心が芽生えてほしいものだ。
残念ながら「その言葉どういう意味?」と聞かれても母はすんなり答えられないのだけれど。
あくまでもこれは、しりとり玄人の遊び方だ。相手の意表をつく言葉を探し自己満足に浸る。
しりとりの勝ち方として、終わりの文字が同じ言葉で攻めるというのもあるが
あれを子供にやると逆鱗に触れる。
「ずーっと同じじゃん!ママずるい!!」
なーんもずるくないのだが、引き下がるしかない。
コミュニケーションでもそうだ。
相手が返しやすいように言葉は選んだ方がスムーズに話が進む。
意表をつく言葉は飛び道具でしかない。
「しりとり」のあとは「りんご」でいいのだ。
続かせる為には二発目で意表をつく必要はない。
行き詰まった所で、難しい言葉を出す方が子供から「大人ってやっぱすげー」の目で見られる。
普段から厨二病全開で会話をしていたら進むもんも進まないのである。
だからコミュ障と言われるのだ!
反省しろ私!!
そんなコミュ障の私の意表をつく出来事が起きた。
マイキー様 主催の
「#エッセイしりとり」が回ってきたのだ。
回してくれたのは
うた様
繊細だから優しいのか、優しいから繊細なのか。うた様の文章を読んでいると美しいなーと思う。
スキすると、ご飯の絵が出るのが嬉しい。美味しそう。良い文章に触れた後に更に幸せになれる。きっと、うた様自身がそういう人なんだと思う。
コミュ障の私に絡んでくれてありがとう。バトン受け取らせて頂きます!!ちなみにお喋り得意じゃないです。コメント返ですらど緊張してます。
さて、私は誰に回そうか…
失礼ながらも推しにぶん投げてみることにする。
黒米たけし様
私の推しである。
note始めてよかったなと思うのは彼の文章に出会えた事だ。
私なんかが、くどくど説明する必要はない。
むしろ私の説明になるかもしれない。私はこういうのが好きな人間だ。おっもしれーー。
ただ単に私が黒米様の「ご」から始まる文が読みたいだけ。もはやファンサの要求である。すみません。
とも子 様
私の恩人である。note人生というより私の人生において特別な言葉を頂いてしまった。きっと一生忘れないと思う。
とも子様は結婚式のプロだ。
娘を送り出す母の気持ちや最近は、お母様との事も綴られている。きっと沢山傷つく事もあったのだろう。文章から優しさが滲み出ている。
usotsukimania 様
ポップカルチャー。まじポップ。絶対根暗じゃない。面白い人いるなーと思って読んでたらまさか同じバンドが好きで親近感。
まず名前からして良いよね。嘘つきマニア。
読んでると明るくなれる。もし本当に根暗だったのなら、人に明るさ分けすぎなんだと思う。
許可なし掲載&不躾にバトンぶん投げてしまって申し訳ない。
気が向いたらやってください。
「ご」から始まるエッセイ。私が読みたいだけ。
…まさかゴリラじゃないよね?
