🐈30グラムの世界
いつも読んでいただいてありがとうございます。
今日は、軽く猫の話を。
猫の脳みそって、何グラムかご存知ですか?
わたし、調べたことがあるんです。
なんと──30グラム。
ちなみに犬は100グラム。
3倍以上あります。
猫好きとしては、ちょっと納得がいかないというか。
「いやいや、そんなはずないでしょ」と思ってしまいます。
だって猫って、
30グラムとは思えないくらい、頭がいい。
ただ、その賢さの“方向性”が、ちょっと独特なんですよね。
犬とは違う進化をしたのかもしれません。
猫の感情の豊かさは、
一緒に暮らしてみて、初めてわかることでした。
なんというか、人間っぽい。
たとえば──
他の猫が可愛がられているとき。
猫は何も言わず、じっと見ています。
猫の嫉妬は、「じっと見る」こと。
犬のように割り込んでくるわけでもなく、
「こっち見て!」とアピールするわけでもない。
ただ、静かに観察する。
静かにしてるから寝てるのかな?
と見てみると、薄目を、開けている。しかも無言で。
うわぁ見てるよ!
と思ったことも何回もあります。
犬と真逆なんですよね。
そして、観察の仕方も面白い。
半分だけ隠れて、
片目だけこちらを見ている。
どうやら本人は、
「自分は見えていない」と思っているらしいです。
猫の目は、動いているものに特化しているので、
止まっている=見えていない
と考えるそうです。
なんとも不思議で、
なんとも愛おしい。
高いところから、家族の動きを見ていたり。
車の音、
自転車の音、
鍵を開ける音。
それだけで「帰ってきた」とわかる。
そして始まる、猛烈アピール。
「おやつ、くれるよね?」
ゲンキンだなぁ、と思いながらも、
それもまた猫の魅力。
昨日のこと。
娘が、
「一緒に寝ようか?」
と声をかけたら、
猛ダッシュで、
しっぽをルンルンさせながらついていきました。
自由で、
やりたいことだけをやる。
それなのに、
ちゃんと人の気持ちもわかっている。
30グラムの脳みそに、
どれだけの世界が詰まっているのでしょう。
やっぱり猫は、癒しですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。スキやフォローもお願いします。
産婦人科に勤めて40年の助産師
清水智子
いいなと思ったら応援しよう!
ありがとうございます。いただいたチップは大切に活動費として使わせてもらいます。