「左脳さん」と「右脳さん」を見分ける4つのポイント
「脱・自動思考、右脳回帰の練習をしてるけれど、いま湧いてきたこの声は、どっち?」
そんな風に、頭の中の交通整理がつかなくなって知恵熱が出そうになることってあります。
1年3ヶ月以上、脱・自動思考を掲げて練習してきた「左脳さん」と「右脳さん」の見分け方をシェアします。
ポイントは、それが「限定的な思考・ラベル」であるか、あるいは「全てを包み込む意識・空間」であるかという点だと思います。
📋 「左脳さん」と「右脳さん」を見分ける4つのポイント
1. 「レッテル(ラベル)」の有無で見分ける
左脳さん: 「私は人間だ」「私は元サラリーマンだ」「過去がこうだったから未来はお金がやばいぞ!」といった、自分や世界に対する特定の定義やレッテルを光の速さで貼る存在です。それっぽいこと言って物事をコントロールしようとしたり、必死に証拠や正解を求めたりするのも左脳さんの特徴です。
右脳さん: 全てのレッテルや思考をゴミ箱にポイした、「真っさらなまま世界を感じている存在」です。名前もつけられない、あるいは「意識」とも呼べないような、ただそこに「し〜ん」とあるだけの状態です。
2. 「視点」の広さで見分ける
左脳さん: 「私個人」というちっぽけな世界に閉じこもっています。カメラのズームレンズのように、一度に一つのことしか認識できず、特に「足りないもの(不足)」にばっかり焦点を当ててハラハラします。
右脳さん: 視野が広い!「私=世界(目の前の状況の全部)」という圧倒的に広い視点です。車が走っている様子、マックのポテトの匂い、空の青さ、自分の肉体感覚や思考までもが「1枚の絵」として統合されており、その全てが自分であるという、大自然と溶け合っている感覚です。
3. 「感情の質」で見分ける
左脳さん: 「こうしなくちゃダメだ」「未来のために今我慢しろ」という重たい義務感や不足ゲーム、過去に基づいたジャッジ(判断)による苦しみや重苦しさを伴います。
右脳さん: 思考の荷物をドサッと下ろした時の「静かな感動」「安らぎ」「安心感」として感じられます。小学校のマラソン大会のあとに芝生に倒れ込んで青空を見たときのような、「全てはこのままでいいんだよ」という優しいお腹の温泉(慈愛)の感覚です。
4. 「観察しているのは誰か」で見分ける
左脳さん: 湧き上がってくるヤバヤバ左脳ラジオ(思考)そのものになりきって、その思考にのめり込んでいる状態です。
右脳さん: その思考や感情を「物体や音」のように首の後ろからホケェ〜と眺めている「透明な観察視点」です。映像が映し出される「映画館のスクリーン」そのものです。思考が完全に止まって頭真っ白( )になっていても、そこに存在し続けている純粋な意識が右脳さんです。
📊 違いのまとめ
【左脳おじさん(個人としての私)】
性質: 思考、レッテル貼り、ガガガ判決(ジャッジ)、世界との分離感
焦点: 終わりのない不足ゲーム、コントロール欲求、過去の後悔や未来の不安
感覚: 苦しみ、重苦しさ、焦り、知恵熱((笑))
例え: 映画の画面の中でドタバタ暴れている登場人物(マリオ)
【右脳さん(純粋な感じ)】
性質: 意識そのもの、広い空間、大自然(他力)、世界との一体感
焦点: すでに満たされている充足、あるがまま、今ここ(マックのポテト)
感覚: 安らぎ、静かな感動、お腹の底から湧き出るポカポカ♨️温泉
例え: どんなホラー映画が上映されても1ミリも傷つかない「白いスクリーン」
