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脂質ナノ粒子の二぀に分かれた蹄LNPコヌティングされたmRNAワクチンが本圓に危険な理由は䞀䜓䜕なのか

Michael Palmer, MD
Jul 22, 2026

図1脂質ナノ粒子の歎史的な図出兞。

前回の投皿では、mRNAワクチンの毒性は、ワクチンに含たれる脂質ナノ粒子LNPの化孊毒性によるものかどうかずいう問題を取り䞊げたした。私の答えは「吊」です。䜕人かのコメント投皿者はこれに異議を唱えたした。しかし、共通点もいく぀かありたす。批刀者の䞀人はそれを簡朔に述べおいたす。

 融合性むオン化脂質すなわちLNPが、倖来タンパク質の発珟を现胞毒性事象に倉えるのです。

しかし、䞀䜓なぜそうなのでしょうか私の考えでは、重芁な理由は2぀ありたす。

  1. LNPは、mRNAを党身に広く分垃させる圹割を担っおいる。

  2. LNPは抗原的に匿名である。

最初の理由は広く認識されおおり、議論の䜙地はほずんどありたせん。筋肉内泚射埌でも、無傷のmRNAを含むLNPが数日間血流䞭に残留するずいう盎接的な蚌拠がありたす。1これは、内皮现胞がこれらの粒子を取り蟌み、mRNAを発珟するのに十分な時間です。たた、LNPは様々な血挿タンパク質からなる「生䜓分子コロナ」を獲埗するこずもわかっおいたす。この停装により、LNPは䜓自身のリポタンパク質に䌌お、それに応じお内皮バリアを通過し、他の现胞型による取り蟌みも促進されたす。粒子を取り蟌んで抗原を発珟する各现胞は、それによっお免疫系による砎壊の暙的ずなりたす。

2぀目の理由はあたり広く認識されおいたせん。よく耳にするのは、mRNAワクチンやアデノりむルスベクタヌワクチンは、䜓内の现胞内で異皮抗原の発珟を誘導するため危険だずいうものです。これは間違いではありたせんが、䞍完党です。なぜなら、同じこずは自然りむルスや生りむルスワクチンにも圓おはたるからです。しかし、自然りむルスの堎合、通垞はせいぜい1回しか発症したせん。再感染は通垞、免疫系によっお抑制され、完党に抑え蟌たれるか、軜症にずどたりたす。これはSARS-CoV-2でも芳察されおいたす衚1参照。

察照的に、mRNAワクチンの反埩投䞎は、初回投䞎よりも重節な疟患を匕き起こす傟向がある。これは特に心筋炎においお顕著に認められおいる。図2は、Osterら<sup> 3 </sup>が報告したデヌタをたずめたものである。

図2Osterら2022幎によるず、COVID mRNAワクチン接皮埌にVAERSに報告された心筋炎の症䟋​​。

VAERSシステムに提出された報告数から刀断するず、心筋炎の発症率は、初回接皮埌よりも2回目接皮埌の方が5倍以䞊高い。぀たり、適切なりむルスを甚いたワクチンでは初回接皮で防埡効果が埗られるのに察し、mRNAワクチンでは過去の接皮歎が事態を悪化させる。この違いはどこから生じるのかその理由は図3に瀺されおいる。

図3mRNAワクチンは免疫系の「レヌダヌをかいくぐる」。巊通垞のりむルス粒子は、りむルスゲノムによっおコヌドされたタンパク質の䞀郚で装食されおいる。その結果、りむルスは最初に感染したずきにのみ効率的に现胞に䟵入し、その埌の遭遇では、最初の感染によっお誘導された抗䜓がりむルス粒子を䞭和する。右察照的に、mRNAワクチン粒子にはタンパク質抗原が含たれおいないため、コヌドされたタンパク質抗原に察する抗䜓は、粒子が䜓内の现胞に䟵入しお免疫攻撃にさらされるのを防ぐこずができない。

りむルスに察する抗䜓介圚性免疫が機胜するためには、りむルス粒子が、りむルスによっおコヌド化された抗原の少なくずも䞀郚を含み、か぀それを露出させる必芁がある。これは、生りむルスワクチンを含むすべおの適切なりむルスに圓おはたる。

䞀方、mRNAワクチンの粒子は脂質分子の殻のみで芆われおいたす。これらの脂質分子は、mRNAによっおコヌドされるりむルス蛋癜質ずは抗原的に党く類䌌性がありたせん。したがっお、ワクチンを初回接皮するず、コヌドされた抗原に察する抗䜓が誘導されたすが、2回目の接皮時には、これらの抗䜓はワクチン粒子を認識しお䞭和するこずができたせん。

したがっお、ワクチン粒子は効率を損なうこずなく䜓内の现胞に䟵入したす。抗原が発珟し、现胞衚面に珟れお初めお抗䜓がそれを認識したすが、抗䜓は私たちを害から守るどころか、免疫系の砎壊力を最倧限に発揮しおこれらの现胞を攻撃したす。この攻撃は、既存の免疫がない堎合よりも速く、抗原の発珟が収束する前に起こりたす。そのため、初回接皮によっお誘導される免疫は、その埌の接皮埌の副䜜甚の重症床を高めるこずになりたす。

図2で泚目すべきもう1぀の興味深い点は、心筋炎の症䟋​​のほずんどが、1回目たたは2回目の泚射埌わずか数日で報告されおいるこずです。このような急速な発症は、二次免疫反応、぀たり既存の免疫を瀺唆しおいたす。最初の泚射埌に心筋炎を発症した犠牲者は、おそらく以前に自然に、぀たりりむルス感染によっお免疫を獲埗しおいたず考えられたす。実際、ワクチンによる最も深刻な副䜜甚のいく぀かは、最初の泚射埌に報告されおいたす。4侀郹 の囜では、COVIDワクチンは既存の自然免疫に関係なく、すべおの人に匷制的に接皮されたした。この決定だけでも、倚数の犠牲者を出したに違いありたせん。

芁玄するず、LNPの真の「欠陥」は、その抗原匿名性にある。LNP-mRNAプラットフォヌム党䜓のこの根本的な欠陥は、より安党な抗原を開発したり、化孊毒性の䜎いより優れたLNPを開発したりしおも解消されない。その深刻な結果は予枬可胜であり、実際、ワクチン接皮キャンペヌンが始たる前から䞀郚の科孊者によっお予枬されおいた。


  1. Kent, SJ 他 (2024) ヒトにおける SARS-CoV-2 脂質ナノ粒子 mRNA ワクチンの血䞭分垃。ACS Nano 18:27077-27089 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=39298422 )

  2. Abu-Raddad, LJ et al. (2021) Severity of SARS-CoV-2 Reinfections as Compared with Primary Infections. N. Engl. J. Med. 385:2487-2489 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=34818474より匕甚。

  3. Oster, ME et al. (2022) 米囜における 2020 幎 12 月から 2021 幎 8 月たでの mRNA ベヌスの COVID-19 ワクチン接皮埌に報告された心筋炎の症䟋​​。JAMA 327:331-340 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=35076665 。Glossmann, HH (2025) {SARS}-CoV-2 m{RNA} ワクチン: 心筋損傷の未解決のメカニズム。Arch. Toxicol. 100:1177-1180 http://dx.doi.org/10.1007/s00204-025-04252-4および Li, M. et al. (2022) 青幎における COVID-19 ワクチン接皮埌の心筋炎たたは心膜炎: システマティック レビュヌも参照。ワクチン 10 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=36016204 。

  4. 䟋えば、Kamura, Y. et al. (2022) Fatal thrombotic microangiopathy with rhabdomyolysis as an initial symptom after the first dose of mRNA-1273 vaccine: A case report. Int. J. Infect. Dis. 117:322-325 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=35189339を参照。



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